• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2016年08月11日

    都会と地方の「暑さ」の違い

    長崎から神戸に戻ってきました。

    昨日、ニュースで「長崎空港も過去最高の気温を・・・」と流れていましたが、伊丹空港に降りた時の熱気を考えるとまだマシです。
    暑いといっても風が通り、緑があり、土がある地域の「暑さ」と都会のコンクリート&クーラー放射熱地獄の「暑さ」とでは各段の差があります。

    新潟などは、冬に消雪として道路から自動的に水が湧き出ていますが、都会の夏もそういう公共事業を実証実験でもよいのでやればよいのに・・・と心底思います。
    川の水を有効利用して、というようなことも考えられるでしょうし経済波及効果も大きいのではないでしょうか?
    何より、この猛暑で、せっかく日本に来た外国人観光客の皆さんが「もう夏には日本にいかん!!!」と思わせることのデメリットを真剣に協議すべきかと考えております。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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