Author:大坪敬史
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ブルームバーグさんの記事にコメントが掲載されました。
※ 政府:「21世紀型インフラ」に10.7兆円、クルーズ船の港整備など
【コメント内容】=================================
旅行関連のコンサルタントを行う観光文化研究所の代表、大坪敬史氏は「号令をかける国と
自治体や民間の地方金融機関などの意思統一が不十分な部分があり、本当に設備投資の
資金を必要としている地方の観光関連企業に資金が回っていないケースもある」と指摘。
きめ細かい対応が必要だと述べた。
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上記以外にもか・な・り、キワドイこともお伝えしたのですが、さすがプロの記者。うまくまとめていただきました。
問題は、いくら政府が音頭をとって「投資だ!」といっても金融機関の動きが悪いとお金(血)は回りません。
弊社のクライアント先様でも最近立て続けに、「低額の投資をすれば、短期(2~3年)で回収でき、売り上げ増も見込める設備投資案件」を過去のしがらみや、金融機関の能力のなさから見送られてケースがあります。
うち、1件は政府系の金融機関でもNGでした・・・。
現在、エリアを超えて理解ある金融機関を探しましょう、と話をして動いていただいておりますが、本当は地域に根差した金融機関がこのような役割を担うべきです。
地元で実業を営んでいる人たちに「あの○×銀行はもうダメだ・・・」と表でも影でも言われいてる金融機関に、とても地方創生の旗振り役などは期待できません。
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