Author:大坪敬史
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雪の中の出張。途中駅より迎えに来ていただいた社長さまに「いや~、レンタカーで来られなくてよかったですよ。途中の路で5台巻き込む玉突き事故がありました」と。
雪路はやはり怖いですね。
伺っていた施設さまで某サイトに、悪意あふれる口コミを書かれました。詳細はブログでは書けませんが、旅館に八つ当たりしているとしか思えない内容です。
あまりに理不尽なので、某サイトに口コミを消してくれるよう若女将がTELしましたが、「口コミの掟がありますので」と一方的に断られた次第です。(ここまで書くと、本ブログ読者はどのサイトを言っているかわかるかと存じます)。
以前のブログに書きましたが、過度な口コミ偏重論は危険です。お客様が正しい、お客様の意見は絶対だとしてしまうと、“悪意あるお客様の意見”も同等になり、その対象者(この場合旅館)が泣き寝入りするしかない事態になってしまいます。そもそも、口コミの掟とはその当該企業が“勝手に作った掟”であり、それを盾に「旅館に泣け!」といっているようなもの。
amazonレビューのように、その口コミを行った人が「他の施設でどのような口コミを入れているか」が確認できれば、一般のお客様もその口コミに対する信憑性を判断することができますが、その仕組みを整えることなく「掟」といっても論理が通らないような気がするのは私だけでしょうか?
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