
Author:大坪敬史
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伊豆に出張でした。金曜は新幹線も飛行機も混雑しております。
以前にも書きましたが「移動」=「活性化」ということで、景気は上向いているのでしょう。
さて、ホスピタリティメールというタイトルですがメールにもホスピタリティ(気遣い)があるという事例を体感しましたので紹介させていただきます。
私のお付き合いさせていただいる旅館様は非常に「おもてなし」のレベルが高く、送られてくるメールも、わかりやすく丁寧でかつ「何を返信したらよいか」が明確に書かれています。
それに比べ、お恥ずかしい話ですが私どもの社内で意味なく送られてくるメールは、そのレベルに達していないものが多くあります。
メールは便利なツールですが、そこに「機械的な役割」を持たすだけでなく、「人と人との繋がりを構築する」という要素があります。
メールで済ませるべきこと、電話をすべきこと、直接のコミュニケーションをとるべきこと、、、と事象に対するコミュニケーションツールが存在するという事実をまず認識すべきでしょう。
そんな対比を考えさせられる「顧問先旅館さまからの素晴らしいメール」と「・・・」を体験した出来事でした。
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