Author:大坪敬史
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引き続き、新潟に出張でした。
昨晩は久々の大雨、雷鳴を聞きましたが朝起きたら快晴でした。
この時期の天気は本当に変わりやすいです。
訪問先の旅館様では連日満室で大忙し。そんな最中、シンガポールからの
お客様もお見えになったという話を伺いました。単なるツアーではなく、自分達
でレンタカーを運転して旅するスタイルのようです。
難点は荷物が多いこと。こちらの旅館様は駐車場から足元が石などで舗装されている
庭園を抜けて館に入るのですが、キャリーなども「引く」ことができず持ち運び
が大変なようです。
今後、インバウンドが戻ってくるにつれ、こういったお客様も増えるでしょうから
庭園を傷めずに荷物を運ぶ機器など作ったら売れるのに・・・とも。
いずれにせよ、新しい旅のスタイルが地方にも来ているようで嬉しい会議でした。
新潟に出張中です。
天気予報は雨でしたが、小雨で気温は10℃。
落穂拾いをしている白鳥を横目に、レンタカーで訪問先の旅館様まで伺いました。
紅葉も最盛期で、連日多くのお客様にご来館いただいており何よりでした。
ただ、また感染者が増えている影響か12月の忘年会のキャンセルもちらほら
出だしたようです。
感染者の全数把握辞める、というのは一体どうなったのか???と思うほど
煽り報道がされていますが、本当にいい加減にしてもらいたいものです。
あるクライアント先様で楽天トラベル経由で全国旅行支援の適用を求めた
予約が流れてきました。
ただそのお客様は外国籍で日本国外在住です。。。もちろん全国旅行支援は使えません。
そのお客様は日本語のサイトから予約してきたので、インバウンドサイトでしたら
対処していたのでしょうが、そうでないので海外の住所を入れても全国旅行支援が
適用されていたようです。
旅館様より担当のITCに連絡してもらっても理解しておらず、行動も起こす感じがなかったので
結局こちらが英文を当該お客様にメールし、回答があり全国旅行支援を外してご来館いただくことになりました。
各OTA、全国旅行支援を展開するのはよいですが、最低限のルールを守るくらいの
システムは構築してもらいたいものです。
売れりゃいいという考え方のOTAには賛同することはできません。
少し早いかもしれませんがインフルエンザワクチンを打ってきました。
コロナ禍以前より、公共交通機関に乗った後は手洗い&うがいを心がけています。
最近、新幹線車内などで以前にもまして「咳」がよく聞こえるので、平時に
戻ってきたということと同時に、コロナ禍で抑えつけられてきたウィルスなども
流行していくことでしょう。
身体が資本ということと、私が媒介になってクライアント先様に被害を与えるわけ
にはいかないので、例年にもまして衛生には気をつけたく考えております。
熱海に出張でした。
昨日の上諏訪滞在が嘘のような暖かさ。日本の気候の多様性を日々感じております。
訪問先の施設様では、全国旅行支援の補助がなくとも絶好調だったのに加え、本支援策
が加わり、過去最高レベルの売上が達成できそう、との嬉しい報告がありました。
特にマタニティ客層が爆発的に増えており、SNS上での施策が功を奏して
おられるようでした。
さらなるお客様の掘り起こし施策などを協議し、早速着手いただき、万全の
体制で新年を迎えることが出来そうで、成果が楽しみです。
伊豆に出張でした。
往復の新幹線は満席近い状態で移動が活発なことがわかります。
さらに三島に停車する「ひかり」が少ないので、自ずと乗車率が上がるのでしょう。
大都市圏の移動を重視しすぎて地方都市への移動を抑制するJRは営利企業としては
正しいのでしょうが、「公共」交通機関の矜持はありません。
三島駅に停まる「ひかり」も2時間に1本なので、そのあたりが改善すると
伊豆への観光客も増えるのに・・・という話をしていました。
有馬温泉に出張でした。
朝、ポートアイランドを出て六甲山系を越え有馬に到着した時は
気温も空気も変わっていました。
同じ神戸市なのですが、海と山では大きな違いを感じます。
訪問先の旅館様では、酸素ボンベを事前に送ってお泊りになるお客様も
いらっしゃるということを伺いビックリ!
何でも半年に1組くらいの割合でそういったお客様がいらっしゃるそうです。
そのようなお客様にも「選ばれている旅館」ということは素晴らしいこと、
と純粋に驚いた次第です。