Author:大坪敬史
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下呂に日帰りでした。
この時期、個人のお客様はそう動きませんが、下呂温泉直行バスの人気が出ているとのことです。
裏事情によると、JRが名古屋⇒下呂間の値下げを渋った為、赤字覚悟で温泉組合で「やろう!」とスタートした事業ですが、蓋を開けてみると往復2,800円というリーズナブルさがうけ、連日大盛況とのことです。
こと、下呂に限らず日本を「移動すること」に対して過分な交通費が発生し、観光地の活性化を妨げている感は否めません。
旅行業法も改正されたことですし、こういった地域での取組がますます重要になってくるでしょう。
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諸々の打ち合わせの為、久々に船井総研大阪事務所に出社しております。
(これから打ち合わせが続き、恐らく深夜までかかるので、先に投稿しておきます)。
というページを拝見しました。
内容の大儀は素晴らしいと感じますが、HPのツクリは?ですね。
なぜかTOPページに「新幹線」の写真が使ってあります(2007/05/24現在)が、趣旨にそぐわないようにも思えます。
全体像としては理想を求めていますが、多少曖昧な感が否めません。都市風景を美しい、さらに田園風景は美しいという風に言ってしまうだけで議論が破綻するように思えます。
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「淡路島の玉葱暴落か!?」という記事を読みました。
今年は豊作過ぎて、例年以上に収穫できてしまい価格が下がっているそうです。
豊作は喜ばしいことですが、需供のバランスで値段が変動しますので難しいですね。
淡路島の玉葱は全国的に知られていまして、この時期に淡路に行くと畑の横に「玉葱小屋」なるものがあり、玉葱が干されています。
非常に日本的な農村風景を演出して、景観も良いです。
この淡路の玉葱、同じく淡路の沼島鱧(ぬしまはも)と鱧すきにすると非常に美味で、京都などで食べると吃驚する値段をとられます。
ただ、産地の淡路で食べるとリーズナブルで鱧も新鮮ですので最高です。
今からが旬ですので、機会あれば食べに行こうと思ってます。
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飛騨高山に日帰りでした。
↑のように、豪雪地帯もすっかり「初夏」でした。
この飛騨高山に、年間10万人超の海外旅行客が押し寄せているそうです。街を歩いていても英語、ハングル語、中国語の表示案内が目立つようになり、駅前の土産物屋には「熱烈歓迎!」というドでかい看板が。。。
海外客をもてなす姿勢は重要ですが、日本人がイギリスの片田舎に行って「いらっしゃいませ」と掲示された看板があると「嬉しいんだけど、少々がっかり感」が否めないかと思います。
京都のように徹底的に「日本」、「和」を打ち出した方が、結局のところ魅力ある「地」となり「集客」できるのではないかと考えていました。
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有馬温泉に日帰りでした。
連休明けの平日にも関わらず、多くのお客様で溢れかえっており、改めて有馬温泉の底力を感じた次第です。
この新緑の時期は、どの旅館さまでも素晴らしい景観を見ることができるのですが、こと1年でみると「比較的閑散な時期」となります。
日本でいくと、大型連休、休みが取れる時期は決まっている為、本当に素晴らしい季節に旅行と云う訳には行きません。
日本の観光化促進という話が巷に溢れていますが、本当に促進するのであれば、企業の休日形態も変える必要があるのではないでしょうか?
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瓢亭の点心入門―瓢亭の料理に学ぶ、おもてなしの基礎とコツ 高橋 英一、矢野 正善 他 (2000/07) 淡交社 |
を読みました。
平成12年発刊にも関わらず、現在でも十二分に通用するような器・料理の見せ方で、非常に勉強になりました。
こと、料理本・歴史本については現在のものよりも過去のものがありがたられる風潮があります。最近思うのですが、ただ「過去」をよしとするのではなく、「過去から体系的に現代につなぐ」思考こそ重要とよく感じます。
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神戸空港に行く為、よく「ポートライナー」を利用します。
無人で走る電車(?)でして、朝・夜は非常に混雑します。
先週も2回ほど、夜のポートライナーに乗りましたが、神戸空港への飛行機到着時間が重なり、満員電車並の混雑具合でした。
神戸空港開港の影響で乗降客数が増え、又沿線に大学もできたので増便してもらいたいものです。
観光的側面から考えると、「空港」という存在は他都市との繋がりの発着点ですので、そこを降りた時の第一印象は非常に重要となります。そのような側面からの考察も今後、必要ではないでしょうか?
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仙台に日帰り出張でした。
気温は高いのですが、風が強く蔵王山麓まで伺っていた影響もあり残雪残る蔵王からの強風はすさまじかったです。
蔵王といえば、山頂からの「お釜」が有名ですが、5月のこの時期まで雪が残っているとは知らず驚きました。
写真におさめされず残念ですが、あの山麓風景であれば山岳宗教の発展する理由として十分に納得できます。
夏は良いですが、冬伺うことを考えると今からゾっとします。
以前、蔵王の樹氷を見に行くバスツアーに調査に参加したのですが、事前情報がわからず軽装で樹氷に対面し、命の危機を感じました。。。
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東京⇒群馬⇒東京⇒神戸と帰ってきました。
羽田空港で、機材繰りのため欠航になる便もあり、殺伐とした雰囲気。。。
そんなとき、ふと思い出したのが「お客様」という立場。
ある旅館経営者の方から伺ったのですが、先日某大手麦酒メーカーの専務クラスの方がお泊りになり、その方が「是非ご挨拶したい」とのことでお話されたそうです。
第一声が「当社の麦酒を置いて頂いてありがとうございます」と低調にお礼を言われたとのこと。その方は当然仕事抜きの家族で来られ、もてなされる「お客様」の立場なのに素晴らしい方でした、としみじみおっしゃっておられました。
一部例外はあるでしょうが、社会的地位の高く、本当に人生に成功されておられるお客様ほど「腰が低いですね」という話題で盛り上がりました。そういう態度だから成功するのか、成功したからそういう態度になるのかは「玉子が先か鶏が先か」の議論になりますが、一つのルールではないでしょうか?
当然、全てのお客様は平等ですが、上記記載のような態度のお客様にはさらなるおもてなしを、、、と考えてしまうのが人の常でしょう。
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品川プリンスホテル~HAPUNAに行って来ました。
雰囲気>料理といった感想です。
料金の割に原価のかかっている料理もなく、雰囲気を楽しむための空間といったところでしょうか。
入店して目の前に広がるデザートコーナーと4mのワインセラーに圧倒されますが、この料理内容を大阪のホテルで実施すると関西おばちゃんからクレーム続出でしょう。
オペレーションも悪く、同行したメンバーが「乾杯をするので、早くドリンクを持ってきてください」と言ったのにも関わらず、10分ほど待たされました。
ただ、デザートの品揃えが多く、かつ意図的に甘くしているようで1回では全て食べきれずリピートの要因としてうまくできているなと感じた次第です。
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