• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年07月18日

    台風王国~九州

    佐賀に出張でした。

    台風の影響をもろに受けたかと心配しておりましたが、うまく反れてくれ被害は施設には0とのこと。ただ、お客様のキャンセルが相次ぎ苦労された旨も伺いました。

    担当者の方がおっしゃっていたのですが
    「九州は台風王国。よって、家庭でも各自対策を常に講じている。被害が慢性的にある分、危機感も強く、それによって守られている節もある」とのこと。

    おっしゃるとおり、「危機的状況」が常にあるならば人は対策を取ります。一番恐ろしいのが、危機を想定しておらず、実際にその場合になって被害が甚大になる・・・。

    どんな物事にもあてはまるケースでありますので、悲観的になる必要はありませんが、「危機」に対する想定は必要でしょう。

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    2007年07月17日

    萩夏まつり 萩・日本海大花火大会

    萩に出張でした。

    萩でも「萩夏まつり 萩・日本海大花火大会」という花火大会があるとのことで、その日は満室近くになっているとのこと。

    ※詳細はコチラより。

    ふと、地元でもあるのかな?と調べたところ「神戸開港140年記念 第37回みなとこうべ海上花火大会」とありました。
    ウォーカープラスというサイトで各地の花火大会が網羅され、ブログ掲載リンクも貼られていました。

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    2007年07月16日

    城崎温泉夏物語 きのさき夢花火

    城崎に日帰りでした。

    夏の集客策について話をしていると、城崎温泉でも「城崎温泉夏物語 きのさき夢花火」というイベントを行うとのこと。

    ※ 詳細はコチラから。

    下手にポスターを作るよりも効果的とはよくいったもので、花火のある日は集客が芳しいとのこと。

    上諏訪でも同様の話になりましたが、夏季(冬季問わず)の最も効果的な集客策は『花火』ではないでしょうか?

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    2007年07月15日

    おいしく食べる山菜・野草―採り方・食べ方・効能がわかる

    おいしく食べる山菜・野草―採り方・食べ方・効能がわかる おいしく食べる山菜・野草―採り方・食べ方・効能がわかる
    高野 昭人 (2006/03)
    世界文化社

    この商品の詳細を見る

    おいしく食べる山菜・野草―採り方・食べ方・効能がわかるという書籍を読みました。

    季節+山菜名⇒山菜料理と写真付でわかりやすくとても参考になりました。

    日本には食べることのできる三山菜が100種類ほどあるとのこと。
    今後、高級食材だけでなく、このような日本古来のものが見直される機運が高まると考えています。

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    s

    2007年07月14日

    サーバー・バズ

    サイバーバズというサイトを見つけました。

    ※詳細はコチラより。

    早速登録してみました。
    色々な機能がついており、有効な使い方がわかればまた記事で報告します。

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    2007年07月13日

    料理演出

    赤穂の温泉旅館に来ています。

    ↓のような刺身の提供をされていました。
    刺身

    ↓白煙が出ているのはドライアイス。
    ドライアイス

    演出の方法が非常に勉強になりました。

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    2007年07月12日

    釣割(ちょうわり)

    釣割

    ※詳細はコチラより。

    というサイトを見つけました。
    釣り=海釣り⇒30代以上 = コンピュータリテラシー低
      =川釣り⇒10代~20代=コンピュータリテラシー高
    というイメージがありましたが、サイトに書かれている内容・コンテンツを見ているとその限りではないようです。

    釣り船 = 相場がよく不明。予約の方法がわからない。
    という状態をうまくクリアにしたサイトになっていると思います。

    世の中、まだまだネットを介しての商売が必要なのでしょう。

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    2007年07月11日

    ネットを介してのお客様との繋がりは希薄か!?

    水上温泉⇒東京事務所⇒羽田空港でAIR待機中です。
    台風が接近している中、無事帰ることが出来そうでなにより安心。。。

    さて、本日伺っておりました水上館さん予約ご担当者様より以下のような話を聞きました。

    大坪
    「ネット予約が増えてきましたが、何か変わったことがありますか?」

    約ご担当者様
    「色々、お客様からの問い合わせメールが来て、それの対応に時間がかかります」

    大坪
    「そうですね~。ネットから予約をする人の中にはいろいろWEB上で下調べをして予約にいたるケースが多いので、どうしてもそういったケースが増えますね。」

    約ご担当者様
    「いや~。大変ですよ。でも、色々と観光情報のリンク等を貼ってお客様に返信するとお客様も大変お喜びになります。この前なんか、メールでお世話になりましたとおっしゃって菓子折りまでいただきました(笑)」

    ネットを介しての旅館予約はお客様との関係性が希薄になると世間一般で言われておりますが、果たしてそうでしょうか?
    私には「希薄になるような対応をするから、結果的にNO-SHOW等が増えるのだ」と考えております。
    水上館さんの事例を見る限り、「ネットを介しての予約でも、リアル予約以上にお客様にご満足いただける」ことを示唆していると思います。

    WEBであれ、リアルであれ、エージェントであれ真心を込めた対応がお客様の『感動』を生むのです。

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    2007年07月10日

    「これはマズイでショッ!?」

    神戸⇒仙台⇒上毛高原で水上館さんで宿泊中です。

    さて、直接支援に関係のない話で、船井総研HPリニューアルの話で盛り上がりました。
    ※ 詳細はコチラより 

    HPをご覧頂いた方(お客様の視点)よりの率直なご意見で
     ・あんなにもコンサルタントが居るのですね!
     ・おかしな方も居るのですね!
    との要約すると2点でした。

    後者の部分を詳しく聞いていると、写真で見る限り「あなたには頼まないだろう」と思える人が何人もいたとのこと。

    お客様の声を真摯に受け止め、明日“おかしな箇所”をお教えいただく手筈となっております。

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    2007年07月09日

    有馬温泉に見るインバウンド客対応

    有馬温泉へ日帰りでした。

    帰りの車内(有馬温泉⇒有馬口間)で、ハングル語ガイドブックを持ったお客様がおられ、有馬温泉の客層の多様さに改めて感じいりました。

    有馬温泉観光協会のPはインバウンド客向けにどのような対応をしているのかな?とのぞいてみると、これまた完璧な対応!
     ※詳細はコチラより。

    英語対応をしている観光協会は多いのですが、中文・ハングルまで対応している協会はあまり見ません。

    世界中からお客様が来ている観光地は、やはりそれなりの集客努力をしているのだなと改めて感じた次第です。

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