Author:大坪敬史
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朝、Ex予約で新幹線の手配を行おうとすると、
夏休みだからかな?と気軽に考えていたら、ダイヤ終日大乱れのようでした。
幸い、本日は東海道新幹線を利用する出張はなかった為、被害には遭遇していませんが
こんなメにあっていたかと思うとゾッとします。
自分がもし同じメにあったとすると、到着地にもよりますが
・飛行機
・北陸新幹線経由
・名古屋~塩尻or長野経由で東京まで
・途中まで新幹線で移動し、後はレンタカー
などが想定されますが、現地でとれる時間が大幅に減少する場合は日延べを
するかもしれません。
しかし、大動脈が夏休みに1日中止まるとコウなるか・・・という
最悪の事例が生まれ、こんなことは二度と起こらないよう願っております。
三宮センター街を歩いていると
どさんこしまんちゅフェスティバル with神戸・三宮2024
というイベントが開催されていました。
北海道と沖縄の名産品を販売しているコーナーで、夏らしい取組で
良い雰囲気でした。
久しく沖縄には行っていないので、こういったイベントを見ると
また行かなければな~と。スカイマークが協賛で神戸空港発着路線の
案内などもされており、せっかく神戸空港あるのですから地方路線のPRは
どんどんすべきと思いつつ、その場を後にしました。
「おねだり知事」として世間を騒がせている、兵庫県知事。
どんなワインだったのかググってみると以外にもまだ売り切れになって
いませんでした。
当該地区でワインを製造されていることを知らなかったので、この騒動で
勉強になりました。
そういえば、あるクライアント先様で当該市の市長含め会議していた際、
市長は旅館側の出されたものに一切手をつけておりませんでした。出した
ものに手をつけないこと=失礼なこと、と当時は思っておりましたが、
もしかして今回のようなことを避けるため、日々の行動を制限しておられたのかも
しれません。
ただ、何が何でもダメだと生産者さんや宿側の行為を否定することになりますので
個人的には地域産品をどんどん飲み食いして世間にPRしてもらいたいと考えて
いますが、今回のことでますますそういった動きも難しくなりますね。
京都に出張でした。
雲一つない晴天で暑さを一段と感じました。猛暑ですがインバウンド客も
多く、少ない日陰に集まっており、独特の風景を生み出していました。
少し歩いただけでも汗が吹き出し、黒いズボンに太陽熱が吸収されサウナ状態。
短パンで仕事するわけにはいきませんが、欧米系の観光客の方が半袖タンクトップで
歩いている姿を見てうらやましくも感じました。
しかし、これだけ暑い中、観光客が途切れない京都は流石の底チカラを感じます。
愛知に出張でした。
海に面した沿岸部なので直射日光+海からの反射熱で沖縄より暑く
感じました。帰路の名古屋駅でも湿度+気温+日光でサウナ状態。
案外中部圏は沖縄より暑い地域になっているのかもしれません。
訪問先の旅館様では秋の企画商品の話の中で、知らない地域食材が
多く出てきて勉強になりました。各地で様々な産品の研究が進んでいますが、
それを世に出すにはやはり宿泊施設の役割は大きいと感じた次第です。
新潟から神戸に戻ってきました。
朝、宿泊させていただいた旅館様を出る際、「外は熱帯ですよ」とお声かけ
いただきましたが、湿度マシマシの熱帯気候でした。
お客様より「新潟なのに暑いのですね」とよく言われるそうですが、新潟の夏は
暑いということがあまり知られていないようです。ただ、吹き抜ける風に緑の薫り
がし、伊丹空港に降り立った時のような排気風ではなく爽やかです。
本日訪問させていただいた旅館様は全館貸切で都会からのお客様ですので、暑さの
なかに爽やかさを感じておられることでしょう。
新潟に出張中です。
通常の会議に加え、採用サービスのWEB会議も行っていました。
人材採用に繋がりそうな話も出てきて成果が楽しみです。
お客様に良いおもてなしをしている宿で働くことは、そうでない宿で
働く十倍以上の良質な経験をつむことができます。そういったことも
しっかりとPRしていけば宿と働く人とのWIN-WINの関係を築けます。
どこまで攻めた採用コンテンツになるかわかりませんが、良い成果に
繋がることを願っております。
関西空港・神戸空港“新飛行ルート”地元団体が合意へ 万博に向け発着数増加 生活環境に配慮
というニュースが流れていました。
長年、神戸空港のあるポートアイランドに住んでいる地元民としても
飛行機の離発着音を聞いたことがありません。海上空港に海上から離発着するような
設計になっているので当たり前の話ですが、せっかく造った空港に発着回数を設ける
こと自体ナンセンスです。
万博どうのこうの前にインバウンドで国富を、という施策に舵をきっているわけですから
神戸空港はどんどん国際化を進めるべきです。どういった航空会社が就航するのかは
不明ですが、就航すれば苦戦続きの神戸市内ホテルや有馬温泉や城崎温泉など兵庫の
温泉地へも誘客が期待できます。
2030年代とはいわず、もっとこの動きを加速させてもらたいものですね。
熱中症ゼロへ
というサイトを見ていました。
パートナー紹介の欄には経口補水液や塩飴を売っている企業の紹介があり
よい取組だと思います。
驚いたのはペット用の商品も掲載されていたこと。確かに散歩で人よりも
暑い地面に近い犬などは熱中症の危険性がより高いのでしょう。
気候変動によって、ペットまで熱中症対策をしなければならない世の中になった
と改めて感じました。
「太った猫は、皮下脂肪に体内の熱をためやすいため、熱中症のリスクが高まります。」
との記述もあり、そうなんだ!と単純に驚きました。人もペットも適正な体重が必要
なのですね。
新紙幣が発行され、各地のクライアント先様に訪問する度に「新紙幣使われた
ことありますか?」と伺っていますが、未だ「使われた!」という話を聞いた
ことがありません。お客様の支払いはほとんどカードですし、売店商品買うのに
もpaypayなどの電子マネーをまず使われようとするので以前よりも現金の接触率
が極端に下がっていることも要因の一つでしょう。
これからも益々、脱現金の潮流は変わらないでしょうから、決済手数料の負担分
を売価にうまく反映していく必要があります。
また繁忙日を終えて、レジの現金がほぼ0円に近くカード決済がほとんど・・・
という宿が多いでしょうが、これからもその流れが続くと想定した資金繰りなど
が必要となります。