Author:大坪敬史
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京都に出張でした。
初夏で青紅葉満開の様相で、若い方々を中心ににぎわっていました。
訪問先の旅館様でもブロック割ご利用のお客様もチラホラという状態で
以前のように閑散とした感はありませんでした。
ただ、未だ店を開いていない店舗も多くあり、虫食い状態の営業状況
なので寂しさも感じます。
店を閉じることに対するモチベーションを高くする施策ではなく、歯を食いしばって
店を開いた企業にこそ恩恵を与える施策にシフトチェンジしないと観光地の魅力が
保たれない・・・と思いつつ、一大観光地「京都」を後にした次第です。
近畿も梅雨入りしたとの報道が流れています。
この時期の雨は農作物にとっては慈雨であり、夏に向けて飲み水確保のために
降ってもらわないと困る雨でもあります。
ただ、ゲリラ豪雨や線状降水帯などに発達すると甚大な被害が出るので
何事も加減が重要ですが、自然のことなので何ともしがたい面もあります。
例年、だいたいこの時期に大雨でJRが停まって帰れなくなる&出張先に行けなくなる
という事態が発生しております。今年はそんなメにあわないことを願いつつ、いつも
以上に天気予報に気を付けて移動していきたと考えております。
新潟に出張でした。
気温は18℃と涼しいのですが、陽射しがキツク、レンタカー車内が
サウナと化していました。本格的な夏の訪れを感じます。
訪問先の旅館様では決算期で過去最高益が出そうとのことで何よりでした。
久々に節税対策協議も行い、今期のスタートダッシュでいきましょう!と
色々と仕込んでいただきました。
外部環境の変化はありますが、やはりその中で「どう行動するか」で結果が
変わってきます。不明瞭な政府施策も追い風にして忙しい夏にしていたただきたく
考えております。
今週は乗り継ぎ便を含め、6回飛行機に搭乗しました。どの便も平日なのに
満席近く、旅行需要が戻ってきていることが肌で感じられ窮屈な機内でしたが
妙に嬉しかったです!
ただ、ビジネスマン(ウーマン)以外の観光客(普段飛行機に乗り慣れてい
ない人たち)も多く、機内で荷物を上げるのに手間どい渋滞が起きていました。
CA側も、閑散とした機内に慣れていたせいか、うまく乗客をさばくことができず
に出発便が遅れたケースもありました。
ブロック割が全国版に拡大され(というかどういう名称になるのでしょう?)
るとの報道もあり、今夏は一気に旅行需要が拡大することでしょう。
いきなりお客様が押し寄せることになりますので、あらゆる業界が休み癖
からいち早く覚醒しなければなりません。
長崎に出張でした。
昨日まで寒冷地で10℃以下の気温の場所にいたので長崎空港に
降り立った時の熱気が堪えました。夏になって個人的に一番熱いと
感じるのは長崎空港で気温+海面からの上記で天然サウナ状態です。
ただ、そこからレンタカーで避暑温泉地へ向かい、到着したら涼しい風が
吹いていました。
訪問先の旅館様では先月副料理長肝入りで仕入れられた新商材プランの売れ行きが
よく、色々と仕込んでみるものですね、という話になりました。
地域のヒカル商材を告知するのも旅館の役割と再認識した次第です。
飛行機に搭乗すると、必ず「鼻と口を覆ってマスク着用してください」という放送が
流れます。
マスク着用拒否の問題があって、過敏になるのはわかりますが、こういった放送を
しておきながら、乗客同士のおしゃべりを黙認するのは???と思ってしまいます。
多くはシニア客であり、コロナ禍でも相当数飛行機に乗っていますが若い人たちで
機内でしゃべっている様子は見かけたことがありません。
(子供が泣いたりするのは当たり前の自然現象ですので、問題はないという認識です)
こういったこと、メディアの視聴者の多くがシニアなので、「若者はケシカラン」と
した方が受けがよいのが原因かわかりかねますが、報道も問題提起もされません。
若い世代にしわ寄せをおしつけるコロナ対策(といっている茶番)、いつまで続けるのでしょう?
某地に出張中です。
道中のレンタカー旅路中、社名を大々的に記載してある車に1車線
でしたが、反対車線を突っ切って追い越しされました。
こちらは法定速度で走っていたのですが、急いでいたのか、かなりの
スピードでの追い抜きでした。
気持ちはわからないでもないですが、社用車でこういったことするから
炎上ネタになるのだな~と。
レンタカーでドライブレコーダーついているので、そういったことも
教育として教えないといけないステージに来ているとと思いつつ
安全運転で目的地に向かった次第です。
有馬温泉に出張でした。
訪問先の旅館様で若いスタッフが栓抜きやシャンパンが開けれない・・・という
話になりました。確かに日常生活で瓶ビールやシャンパン、さらに缶詰の缶切りなどを
使うことはありません。
(未成年だとさらにそういった機会もないので)
ただ、お客様にワインの栓、ご自分で開けてください、とは言えないのでグラスワイン用の
ワインなどを積極的に若いスタッフに開けさせることにしよう、という話になりました。
時代とともに道具は変遷していきますが、対お客様ではそういったことは言えないので
やはり過去の遺物と化そうとも旧世代の道具の使い方は学ばないといけないということを
実感しました。
出張先で修学旅行生を見る機会も多くなってきました。
今日は地元の神戸を歩いている修学旅行生らしい一団を見かけました。
学生時分に集団で旅行することは社会勉強にもなりますので、どんどん
広がってもらいたいものです。ただ、屋外なのにマスク着用を義務付け
られているのか、トラブル回避の為かはわかりかねますが今日も気温が
高く、熱中症などの心配はないのか?と思ってしまいます。
特に自由行動時に見知らぬ街をハイテンションで歩いているのですから
平時よりも熱中症の可能性は高くなります。
はやくマスク神話がなくなればよいのに・・・と思いつつ、その光景を
後にした次第です。