• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2019年01月12日

    車内温度維持の為、自動で扉は開きません

    先日、久々に阪神電鉄に乗ると、普通電車が駅に停まった際に
    「車内温度維持の為、自動で扉は開きません」とボタンを押して降りる形式に変わっていました。
    昨日の塩尻~上諏訪の普通電車も同じような形式です。(少しでもドアが開いていると猛烈に冷たい外気が車内に流れ込んできます。)

    この形式、慣れるまでは大変でしょうが、慣れるとエコですし乗客にも優しい仕組みです。
    山手線など人が溢れている路線では導入は難しいでしょうが、阪神電鉄などあまり乗車率が高くない路線では今後こういった仕組みが増えてくるでしょう。

    鉄道オペレーションも時代と共に変わってくな~と実感しました。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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