
Author:大坪敬史
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新潟に出張でした。
往路、新潟空港に到着前の機上から越後平野に広がる田んぼを見ることが出来ました。
これだけ米作っているのに米不足・・・とはなんとも釈然としない感じです。
江戸時代、新潟には当時の日本の人口4000万人の約5%にあたる約180万人が居住し、
東京府(当時)や大阪府、愛知県よりも多かったとのことですが、これだけ米作る土壌
があるとそりゃ人口も賄えたよね、と実感します。
以前、村上地区をレンタカーで走っていた際の一面の田んぼにも驚きましたが、肥沃な
土地であり、先人たちの努力がみてとれる風景です。
お隣の山形「県」が人口100万人を切るという時代、「日本の食料事情を支える新潟!」と
もっとPRしてもよいと思いました。