• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2014年06月25日

    本当に効果のある広告を“ひつこい営業”で売るわけはない

    宿でインターネット販売を強化していただくと、お客様も増えますが、怪しいネット関連業者からの営業電話も増えます。
    今日も、あるクライアント先旅館様から「●×から■△の案内があったのですが・・・」と相談されました。

    その「●×」(ネット業者)を使って痛い目にあった(費用対効果が圧倒的にあわなかった)他クライアント先様の事例があったので、「絶対にやめた方がよいです!」とアドバイスでき良かったのですが、ネット販売を強化すると、宿命的にこういった無駄な営業電話に悩まされます。

    “そもそも”本当に効果があるネット広告はごく一部であり、そういった広告もただ鵜呑みにせずに“効果的に”使う必要があるのですが、本当にお客様(宿)にとって効果のある広告なら、ひつこい営業電話などはかけてきません。

    こちらのクライアント先様には、わけのわからない営業電話がかかってきたらとりあえず「媒体資料を送ってください。興味があればこちらから返答します。」と回答されてはいかがでしょう?とアドバイスさせていただきました。

    ご参考くださいませ。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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