Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 6月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
ヨドバシドットコムで購入した書籍がまだ届かないな~と思い、配送記録をネットで
確認すると「配達済」になっていたので、コールセンターに電話し状況を確認して
もらいました。
配送先委託がクロネコヤマトになっているようで、そちらから連絡が行くかもしれませんと
電話を終え、しばらくすると「山本です」と名乗る私服の外国人が家に尋ねてきました。
片言の日本語なので何を言っているか要領を得なかったのですが、どうやら違う家に届けて
しまったとのこと。いやいや、そんなことはどうでもよくて「荷物」はどうなるのですか?と
聞いても「スミマセン」とらちがあかないので、帰ってもらい、今度はクロネコのコール
センターにかけ、状況を説明したら電話口の人も「その対応はありえないですね・・・」と。
そんな電話している中、再度先ほどの人が「間違えて届けた先に確認したらないと言われました」と
訪れてきました・・・。そんなこと言われたところで、こちらはどうることもできません。早々に
お帰りいただき、保留のなったままのコールセンターの方に再度今あったことをお伝えしたら
「私もありえないと思います。しかるべき責任者から電話させます」ということで電話を終えました。
その後、再度ピンポンがなり「ヤマト運輸です」と今度は制服着たお兄さんが来たので玄関
あけると本件とは別の荷物だったようで、荷物置いていかれました・・・。
実店舗が少なくなり、ネットでしか買えないものが増えたとはいえ、昨今の物流問題を
体感しました。人材不足は十分に理解しているので怒りはありませんが、「問題を解決できない
人に問題を投げかけたら炎上する」ということを実感しています。
私が購入した書籍はどこに届けられ、どうなったのか謎のまま話が終わりそうです。