• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    最新の投稿
    2025年07月19日
    参議院選挙最終日
    2025年07月17日
    夏の新潟より
    2025年07月16日
    スマホ回数券
    月別の投稿
    2025年7月
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2025年07月20日

    昨今の物流問題を体験して・・・。

    ヨドバシドットコムで購入した書籍がまだ届かないな~と思い、配送記録をネットで

    確認すると「配達済」になっていたので、コールセンターに電話し状況を確認して

    もらいました。

     

    配送先委託がクロネコヤマトになっているようで、そちらから連絡が行くかもしれませんと

    電話を終え、しばらくすると「山本です」と名乗る私服の外国人が家に尋ねてきました。

     

    片言の日本語なので何を言っているか要領を得なかったのですが、どうやら違う家に届けて

    しまったとのこと。いやいや、そんなことはどうでもよくて「荷物」はどうなるのですか?と

    聞いても「スミマセン」とらちがあかないので、帰ってもらい、今度はクロネコのコール

    センターにかけ、状況を説明したら電話口の人も「その対応はありえないですね・・・」と。

     

    そんな電話している中、再度先ほどの人が「間違えて届けた先に確認したらないと言われました」と

    訪れてきました・・・。そんなこと言われたところで、こちらはどうることもできません。早々に

    お帰りいただき、保留のなったままのコールセンターの方に再度今あったことをお伝えしたら

    「私もありえないと思います。しかるべき責任者から電話させます」ということで電話を終えました。

     

    その後、再度ピンポンがなり「ヤマト運輸です」と今度は制服着たお兄さんが来たので玄関

    あけると本件とは別の荷物だったようで、荷物置いていかれました・・・。

     

    実店舗が少なくなり、ネットでしか買えないものが増えたとはいえ、昨今の物流問題を

    体感しました。人材不足は十分に理解しているので怒りはありませんが、「問題を解決できない

    人に問題を投げかけたら炎上する」ということを実感しています。

     

    私が購入した書籍はどこに届けられ、どうなったのか謎のまま話が終わりそうです。