Author:大坪敬史
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プーケットの街中のレストランで、やたらとロシア語の表記をみかけるので、国別タイ入国者数をリサーチしていみました。
※以下は、Department of Tourism Government of Thailand タイ王国 観光・スポーツ省 観光局に公表されていた数字を加工したものです。
この指標によると、ロシアのタイ入国者数は全体の7位で約100万人近くとかなりの比率を占めることがわかります。
中国や隣国のマレーシアが多いのは理解できますし、観光だけでなく相当数の人がビジネスで入国しているでしょうが、ロシアとタイのビジネスの繋がりはあまり見出すことができないので、ほぼほぼ観光入国ということでしょう。
ちなみに、昨年度末12/31に参加したガラディナーでも、オーストラリアに続き、ロシア人がかなり参加していました。
ロシアにとって、暖かさというだけで旅行ニーズが発生するものと思われますが、そういった視点から日本においても沖縄や伊豆、小笠原諸島、九州南部の観光地はまだまだ北国の人たちを取り込む余地はあると考えます。
今日はカロンビーチの端から端まで歩いていましたが、白人系の観光客の多さには驚きました。
南国の太陽と砂地に焼かれながら、そんなことを思っていた次第です。
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