• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2013年07月22日

    ベトナム観光地のwi-fi環境

    海外にきて思うことは、つくづく日本は「wi-fi後進国である」ということです。

    宿泊しているホテルは、ビーチの端でもwi-fi(free)が通じますし、街を歩いていても、そこらじゅうからwi-fiを拾います。

    日本の観光地を歩いている時よりも電波環境が良いというのはどうなのでしょうか?

    ホテルのレストランでも、海外の子供達は普通にipadの画面を見ながらオーダーを待っています。
    そりゃ、日本の旅館に来た時に食事処や部屋でwi-fi使えなかったらブーブー言われるよな~という光景。

    繰り返しになりますが、wi-fi環境がベトナム以下って日本の観光地はどうなのでしょう?

    ベトナムも、欧米系インバウンド客に鍛えられた(というかベトナム国内の観光では生きていけない)成果でしょうが、この辺りは日本の全観光地が見習うべきだと切実に思います。

    宿泊してるホテルはスモールラグジュアリーですが、OPEN2年弱でFBのチェックインが既に8000件を超えています。
    それだけ、FBを使う人が多く、チェックインする人が多いことが驚きです。

    グローバルとは、こういうことを言うのでしょう。

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