Author:大坪敬史
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先日訪問していた旅館様での話です。
「訳ありプランでご予約んお客様に限って、ムチャな要望をおっしゃる方が多くて・・・」
という話になりました。
こちらの旅館様に限らず、そういったプランでご予約のお客様ほど・・・です。
本来であれば、「訳ありプラン」に類するプランを販売せずに、通常プランのみで満室にできるのであればそれに越したことはありませんが、空室状況に応じて「単なる安売り」をせずに「制約を設けた価格」での販売をせざるをえないケースがあります。
そんな時に、眺望のよくない部屋やチェックイン時間を通常より遅くしたりして、デメリットを承知でご予約してください、というプランが訳ありプランですが、この類のプランに引っ掛かる(HITする)お客様ほど、そういったことは“都合よく”見落とされます。
いっそ、「このプランは訳ありのお客様専用です」と書いた方が良いのか???という話にもなりましたが・・・(苦笑)。
当該旅館の平均単価より「低い」価格でご予約のお客様ほど「・・・」というのは全国共通のようです。
やはり、健全な宿運営の為にも「単価の高い付加価値型の企画商品」を目指していかないといけない、と感じた次第です。
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