• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2024年11月30日

    自転車タバコは罰則を

    午前中、元町商店街を歩いてるとタバコ吸いながら自転車乗っている爺さんや

    外国人を見ました。

    ポートアイランド島内ではそんな人いないので、軽くカルチャーショック受けたのと

    神戸市の中心商店街でもそんなことする輩がいるんだな~と。

     

    しきりに、商店街内自転車走行禁止(手押しはOK)の看板がありましたが、

    マナーの問題というか、個人の問題にしておくと解決はしないのでしょう。

     

    火のついたもの持ちながら片手で自転車運転するのですから、危険極まりありません。

    こういった行為にこそ、条例で強烈な罰則を強いるべきです。

     

    我が町ながら程度の低さにゲンナリした次第です。

    2024年11月29日

    トホホな某金融機関

    先日、某銀行で両親の貸金庫代理人登録をしました。

    貸金庫そのものはキチンとしているようでしたが、

    ・アポイントの時間になっても反応なし(誰もこず)

    ・担当者からの引継ぎがグダグダ

    とヤバい感じだな~と思っていると、今日「貸金庫の鍵が出来たので引き取りにきて・・・」

    という電話がありました。

     

    「代理人契約した際、引き取りは契約者が行きますと伝え、了解してもらっているはずですが・・・」

    と回答したら「引継ぎがなされておらず失礼しました」と言っておられました。

     

    この銀行では絶対に口座を作らず、取引もやめておこうと強く感じました。

    この程度の作業ができない金融機関とは付き合いをすること自体がリスクです。

     

    最近、三菱UFJ銀行で貸金庫から盗み働く、、、というニュースも流れていますが

    一体何を信用すればよいのか・・・。何だかゲンナリした気分になった出来事でした。

    2024年11月28日

    インバウンド客が来ずともやりようはある

    引き続き群馬に出張でした。

     

    今日の移動では谷川岳にかかる雪も見ることが出来、名残の紅葉と新雪の絶妙な

    景観を生み出していました。素晴らしい場所ではありますが、インバウンド客は

    ほぼおらず、昨日宿泊させていただいた旅館様でもほぼ満室でしたがALL日本人客。

     

    シニアマダムがエレベーター前で「ここは本当に雰囲気がよいわね(外国人がいなくて:心の声)」

    と嬉しそうに話されていたのが印象的でした。

     

    こういった温泉地、宿があるのも多様性の一つでしょうし、そういった温泉地、宿を

    求めておられる客層も一定数いらっしゃいます。

    インバウンド客が来ずともやりようはいくらでもあるな~と感じたと共に、そういった

    宿が今後日本人から求められる魅力にもなるでしょう。

    2024年11月27日

    部屋が完成しなくとも予約がどんどん埋まる事象

    群馬に出張中です。

     

    12月近くになり、現地は寒いだろうな・・・と思いつつの訪問でしたが意外と気温が

    高く驚きました。ただ今日が気温高いだけで最近は10℃以下の日も多く、紅葉も終わりに

    近づいていました。

     

    訪問先の旅館様では12月上旬完成予定の半露天風呂付客室6室が完成に近づき

    最後の急ピッチ作業をされていました。部屋は完成していませんが、先の予約はどんどん

    うまっているのも不思議な話です。

    そういった売り方ができるのが今の時代の恩恵であり、旅行会社全盛時代はどうやって

    いたのか???と疑問がわいた次第です。

    2024年11月26日

    相変わらず非効率な免許更新センター

    打合せの合間をぬって免許更新に行ってきました。

     

    相変わらずの非効率、人員多寡、配布物に税金使い過ぎと利権の匂いがプンプンする

    更新センターでした。こういったところに民間の生産性UPの仕組みを導入し、無駄を

    徹底的に排除したら我々の税金がもっと低くなるのでは?と思わせるところがすでに

    アウトです。

     

    こうった公の非効率を放置(隠ぺい)しているお陰で働いても搾取させる税が増え

    一向に豊かにならない、という時代が続いていることがよくわかる構図でした。

    本当にいい加減にしてもらいたいものです。

    2024年11月25日

    晩秋の高山より

    飛騨高山に出張でした。

     

    現地は今朝気温がマイナスまで行ったとのことで、一気に冬が進んでいく感じが

    しました。ただ、高山駅前は見事に紅葉しており街中だとまだ紅葉が楽しめそうです。

    往復の特急ひだ車内ではアジア系の方々を多くみましたが、高山の街中には欧米系の

    お客様も多くいらっしゃいました。

     

    訪問先の旅館様ではブログで書けない話満載でしたが、多様な内容について協議

    いただきました。やはり現地で会議していると様々な視点で話が進みます。

    「終わったことは仕方ない、先を見よう!」という女将さんの言葉が非常に

    響きました。日々のご苦労は多いでしょうが、それを乗り越えるパワーが重要ですね。

     

    2024年11月24日

    神戸空港~モンゴル就航予定

    神戸空港国際化に伴い、海外との運行計画が次々に決まっていっているようです。

    驚いたのが

    神戸空港からモンゴル・ウランバートルへのプログラムチャーターが就航へ!

     

    とのニュース。

    関西とモンゴルの繋がりはあまりないと思っていたのですが、この直行便により

    変わっていくのでしょうか?

     

    モンゴルには行ったことがなく、また観光と考えた時に何をしにいくのか未だ不明瞭

    ですが、直行便が就航し予約とれやすいのであればネタとして訪問するのもありかと

    考えております。

    モンゴルの方が温泉旅館に、という話もあまり聞いたことがなく全国の皆さんにも

    リサーチしてみたいと思います。

    2024年11月23日

    中国との観光交流強化

    ビザ免除措置対象国の範囲拡大に関するお知らせ

    という情報が流れいます。

     

    今年の春、台湾に行った時に復路が上海経由の便だったのですが、パスポートの期限

    が6ヶ月未満で、そもそも「入国できない」と台湾の空港で言われ難儀したことを

    思い出しました。その時は当該便をキャンセルしてピーチで関西空港に戻ってくる

    ことができましたが、パスポートやビザの問題はツーリストにとっては重要です。

     

    これを機に相互交流が拡大されるのか、そもそもビザがなくとも中国に訪問するのは

    「怖い」(おかしなニュースが多数あり)ということで大した影響がないのか注視しか

    なければなりません。

     

    しかし今回ビザ要件が低くなる対象国が

    「ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビア、日本」

    とのことで、まぁ政治的な扱いは低かったのだな~と改めて感じた次第です。

     

     

    2024年11月22日

    京都のオーバーツーリズムを感じて

    京都で打合せでした。

     

    打合せ時間まで河原町~八坂神社~清水寺~JR京都駅と巡検していました。

     

    オーバーツーリズムが特に酷かったのが

    ・祇園界隈

    ・清水寺界隈

    の2か所で、それ以外はそれほど混雑していませんでした。

     

    勿体ないな~と思うのが、清水寺夜間拝観でお客であふれかえっているのに、早くに

    店じまいする店舗が多く機会損失を感じました。

    逆にあいている店に、どのようなクオリティの店舗であろうと人が集中しており

    繁盛ぶりを感じます。

     

    お客様が多すぎると商売っ気がなくなるのだな~と思いつつ、変わりゆく店舗を見ながら

    京都の街を歩いていました。

    2024年11月21日

    アウトドアにも機能性+αを

    地元で打合せでした。

     

    時間が余ったので、現在日経新聞で連載中のモンベルさんの店舗が近くにあったので

    見てきました。アウトドア用品といってもファッションセンスが高く、登山用コートなど

    はビジネスで着てもそん色がありません。

     

    そういえば北海道寒冷地でスタッフの皆さんが着ておられたことを思い出しました。

    アウトドア業界にも機能性だけでなく+αの価値を付けておられることが流石です。

    目の前にパタゴニアの店舗もありましたが、良い意味で競争されているのだと思います。

    時間が足りずパタゴニアの店舗は見ていませんが、機会があれば見に行こうと考えて

    おります。

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