• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2012年06月05日

    相変わらずダメなJR車掌・・・

    金沢に出張でした。

    往復とも、サンダーバードに乗ったのですが、車掌のホスピタリティに欠如が目につきました。

    切符検閲(何かトラブルが起こると車内巡回しない)の際、特急券と乗車券の「表面」に印を押すのですが、それらがスーツなどにつくのをふせぐため、「表面」同士を重ねて返却する車掌さんも一握りですが存在します。

    要は、お客様側の立場(手やスーツが汚れないようにする)にたって業務を推進しているのですが、今日の車掌はまるで乗客がキセルをしている前提かのような横柄な態度でした。

    検札の際に、あえて特急券と乗車券の「表面」どうしを重ね、渡してみましたが、何の考えもなしに「印」が手に付く状態で手元に戻してきました。

    JR東日本などは、指定席であれば、事前の購入情報を照合し、「指定された席」(指定券)に座っている限り、検札はありまえせん。

    JR各社も、良いサービスはもっと共有化すべきです。

    緑の窓口の話の通じないイタイ駅員の人件費を削減し、“まともな”システムを構築してもらいたいものです。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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