
Author:大坪敬史
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新穂高ロープウェイからの風景です。
この奥飛騨温泉郷一帯は「秘境」のイメージでパンフレット等を制作し、PRしている話題の温泉地です。
で、実際に訪れてみてある旅館に宿泊したのですが、中途半端な感が否めません。
白川郷との対比で考えると、白川郷の旅館にはクーラーがなく、扇風機しかありませんでした。奥飛騨の旅館も同様でしたが、目の前が大きな道で一晩中トラックやらなんやらの音が騒がしい。
秘境=クーラーをあえておかないとするのであれば、夜の交通規制をひく等、地域一帯となってその「イメージ」を守っていく必要があります。
温泉は素晴らしく、景観は最高。但し、料理・滞在のさせ方に大きな改善の余地があると感じました。
よく思うのですが、「こだわる」、「ブランド」ということは「何を残し」、「何を捨てるか」を明確にすること。今回の白川・奥飛騨紀行で特に感じたことです。
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