Author:大坪敬史
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神戸電鉄に乗っていると、不快な広告が・・・。
神戸電鉄粟生線活性化協議会なるものが展開してるようです。
ちなみに、『神戸電鉄粟生線』by ウィキ
まるで、この路線を使わない住民(人)のせいで、赤字続きだと言わんばかりの内容。
『乗らないと残りません』→『住民が使わないと廃線にするぞ!』との脅しを広告にかける恥知らずな広告です。
私は、粟生線沿線の住民ではありませんので、この路線が実際に便利かどうかわかりかねますが、本当に地域密着で頑張っているのであれば、人は乗ります。それでもダメなら、全国同様の「人口減」による影響ですから如何ともしがたい面があります。
ただ、問題はソコではなく、路線存続の問題を自分たち(路線を運営している側)に求めているのではなく、他人の問題(住民や路線利用者)にしていることです。
つまり、自分たちは努力しているけれども、あんたら(住民)が使わないんだから、廃線にしてもしようがないよね、という内容にも見てとれます。
しかも、年間10億円の赤字を10年続けていること“も”、自分たちの責任回避のような表現がなされています。
理由を「自ら」に求めず、ひたすら他人のせいにする組織体に未来はありません。
仮に旅館業で、全旅連などが
「旅館を使わないと、日本文化の一つである旅館がなくなります。皆さん、ホテルではなく、旅館に泊まりましょう!」みたいなことを言いだしても、消費者側から見ると「アホか!?」や「頭がおかしくなったのか?」で終わってしまいます。そうではなく、いかにお客様に「旅館を使ってもらうか?」を考えなければいけないわけで、盲目的に「旅館を使え」といって旅館に泊まるお客様が増えるわけではありません。
このズレた広告がただ単に広告会社に騙されたて「ズレ」ただけで、上記のような馬鹿げた概念で作られていないことを願うばかりです。
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とあるクライアント旅館様から嬉しい報告がありました。
「じゃ○んで何と8月2600万円弱売りました!」と。
こちらの旅館様とは最近お付き合いが始まり、まだ公式HP強化をしきれていないので、仕方ないですが、公式HPでも過去最高の売上があったとのことでした。
様々な仕掛けをしていただきましたが、一番は「安売りプランの見直しと、繁忙日の単価UP!」。
さらに、1部屋当たりの宿泊人数を戦略的にあげる企画を造成していただき、この結果に繋がったものと思われます。
やはり単価を上げると全体への波及効果は目をみはるものがあります。
秋以降も絶好調な先行受注状況ですので、以降は公式HPがじゃ○んを抜くような施策を行っていっていただきます。
こちらの旅館様は大型旅館の形態になりますが、大型旅館に小型旅館が行っているような細やかな施策を行うと、ここまで売上が瞬時に伸びることがわかり、良い事例となりました。
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九州巡礼出張に向け、レンタカー予約をしました。
公式サイト(各レンタカー会社)からの予約だと、乗り捨て料金が鬼のようにかかるのですが、ANAの@レンタカー(航空券+レンタカー)のプランだと異様に乗り捨て料金が安くなります。
レンタカー各社は、ANAに手数料を払っているものと推測されますが、公式サイトよりも安くする意味がよくわかりません。
いったいどういうつもりで、こういった料金体系になっているのでしょうか?
航空会社経由の予約だと、地方の助成金がおりる?のかわかりませんが、不思議な現象です。
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新潟→東京経由で関西に戻ってきました。
東京で伺っていた企業様のご担当者の方に「焼けましたか?」と。。。
決してビーチで遊んでいるわけではありませんが、最近レンタカーで
日差しの強い地域を移動していますので、そのせいだと思われます(苦笑)。。。
今日も日中の新潟の日差しは沖縄のそれに迫るものがありました。
まだまだ残暑は続きそうです。
(そろそろ、飛行機でもスーツを着た人たちを見かけるようになりました。
大半はクールビズですが、こういった光景からも秋の近付きを感じます)
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朝、涼しい群馬から新潟へ。
新潟も涼しいのかと思えば、猛暑。。。
湿気がある分、もしかして首都圏より暑いのかも知れません。
日本は広いですね~。
伺っていた旅館様で、海外在住の日本人の方からのご予約内容について聞きました。
何でも「娘に日本文化を教えてあげたいので泊る」ということらしいです。
こちらの旅館様は日本古来の木建築で作られており、料理もおもてなしも
「ちゃんとしている」旅館様です。
モダン客室や、バイキングスタイルなどの宿泊形態も人気ではありますが、
やはり「伝統」を守る正統派日本旅館の価値も十二分にあります。
日本に住んでいる人ではなく、海外に住んでいる日本人から価値を認められる。。。
そんな日本人がいることと、そういった方に選ばれる旅館が存在することを
嬉しく思った出来ごとでした。
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群馬県に主張中です。
盆後も、「山」ということで毎日お忙しい模様。
皆様、お疲れでした。
今年は連泊のお客様が多く、その中でも大人から
「明日の料理は大人用の料理ではなく、お子様ランチでお願いします。
(料金は大人料金で)」という話がちらほらあるとか。
料理が気に入らない、ということではなく、好きな料理がハンバーグやえびふらい
(重ねて言いますが、大人の方の話です)なので、お子様ランチの方が良い!という
ことらしいです。
宿泊プランとして、「大人だけどお子様ランチプラン!」みたいなものは作れないか!?
とも思いましたが、旅館としてそれはどうか・・・とも。
かつて、デパートの屋上で食べた「お子様ランチ」復刻という話は聞きますが、
その話はコレとは違いますよね~。
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逆境を越えてゆく者へ (2011/07/01) 新渡戸 稲造 |
を読みました。
5千円札で有名!?な新渡戸 稲造氏の言葉や文章をまとめた書籍です。
著者の活躍した時代と、今の時代は価値観や社会様式も変わっていると思いますが、今の時代に通じる概念などが紹介されています。
時代を超えて読み継がれる書籍は、それだけで価値があることを再確認した書籍でした。
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パンダもへばる王子動物園に行ってきました。
ライオン、白クマ、クマ、虎などの哺乳類の多くがグッタリ。。。
猿や冷却施設の整ったペンギンなどは元気でしたが、まだまだ暑い夏ですね。
なんでも王子動物園は8月と冬の集客が弱いらしく、学校等で「是非その時期に来てください」というアナウンスがされるようですが、意味がわかりました。
あまりにも暑いor寒いと普段イメージしている動物の概念が変わるからでしょう・・・。
それでも多くの家族連れで賑わっていた地元の動物園。
頑張っていってもらいたいものです。
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週刊 東洋経済 2012年 8/25号 [雑誌] (2012/08/20) 不明 |
を読みました。
じゃらんネットの手数料を8%と記載するなど、記事の深みはありませんが、リクルートという会社の全体像がおぼろげに垣間見ることができる特集でした。
比較的、好意的な記事も多かったのでリクルートが金を出しているのか?と邪推もできます。
日本のこういった特集記事は、注目されているという前提で最初は好意的な記事をかき、後からこき下ろすという手順を踏むので、もしかして東洋経済が何かネタをもっているのかも!?
←個人的推測で確証は一切ありません。
日ごろ、ネットエージェントの対応に頭にきている人は一読の価値はあるでしょう。
ネットエージェントに関する、意味のわからない都市伝説を盲目的に信じるよりは価値のある特集記事だと思います。
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伺っていた旅館様の社長と「いかに戦略的に赤字を作るか?」という話で盛り上がりました。
ただ単なる赤字経営はよろしくないですが、中小企業にとっての戦略的赤字経営は節税対策も
含め、有効な手段です。
保険、不動産、減価償却、分社化、株式、投資・・・など多様な話をする中で、
「昔はもっと簡単にできたんだけどな~」と。
※簡単な内容はブログには書けません。
結論的に、ちゃんと帳簿を付けて払うもん(税金)キッチリ払って経営するのがもっとも節税に
なる・・・という話でした。
「コレダッ!」という戦略的赤字経営策をお持ちの方は、是非ご教授くださいませ。
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