• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2013年07月27日

    鉄道新発見

    週刊 ダイヤモンド 2013年 7/20号 [雑誌] 週刊 ダイヤモンド 2013年 7/20号 [雑誌]
    (2013/07/16)
    不明

    商品詳細を見る

    を読みました。

    昨今の鉄道事情が正確に記載されており、参考になりました。
    記事のなかでもありましたが、JRのセクショナリズムによる弊害(JR西日本で予約したチケットがJR東日本管内で発券できないなど多岐にわたる不便さを指摘)は本当にその通りだと思います。

    先進国において、鉄道会社は利益を生み出すものではなく社会に貢献するものという発想が前提という内容も新鮮でした。

    それでなくとも、日本の鉄道会社は本業(輸送)でも儲け、関連不動産事業などでも儲けすぎの節があります。
    上場しているから、という立場もあるかもしれませんが、国益を考える上で、例えばJRの運賃を強制的に半額にする、などの劇的な措置により、国内移動が爆発的に促進され経済活性化に繋がるのではないでしょうか?

    単に国家予算を海外PRのみに振り分けるのではなく、即効性&実利ある政策を求めていきたいものです。

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    2013年07月26日

    医者が患者に教えない 病気の真実

    医者が患者に教えない 病気の真実 医者が患者に教えない 病気の真実
    (2013/07/12)
    江田 証

    商品詳細を見る

    を読みました。

    「風呂にきちんと浸かりましょう」や

    「心身を健康にする旅行術」などの記載がありました。

    著者の方は純粋に医学的見地から様々な提言を行っておられますが、こういった「旅」に対する医学的研究ももっとなされてよいと個人的に思います。
    日本には古くより「湯治」という文化があります。
    医療機関での検診+旅というだけのメディカルツーリズムだけでなく、温泉に入浴することの効能や、旅をすることによる心のリフレッシュなどの効果などもどんどんPRしていくべきです。

    健康の秘訣は、1シーズンに1回旅行に行くこと!という奨励なども、結果的に医療費の抑制に繋がるのではないでしょうか?

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    2013年07月25日

    単純作業を正確にスピーディーに行うことのできる国民性

    日本に戻ってきました。

    飛行機に預けていた荷物の「戻りの早さ」に流石、日本と思います。
    (ベトナムでは、到着後荷物が出てくるのに約1時間待たされました)。

    こういった機敏さも世界に誇る日本の「おもてなし」なのでしょう。

    単純作業を正確にスピーディーに行うことのできる国民性はもっと誇るべきだと思います。

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    2013年07月24日

    搭乗手続きの簡素化

    帰路もニャチャン→ハノイ→関空という経路で帰国します。

    通常、国内線+国際線乗り継ぎで空港も同じであれば、ニャチャンで関空までの搭乗手続きができるのですが、何故かベトナム航空は国内は国内、海外は海外と分けて搭乗手続きをするようです。
    おかげで、ハノイで一度ゲートをおり、またハノイのカウンターで荷物を預け搭乗手続きという面倒な作業を強いられます。

    コレ、添乗員付きのツアーならまだしも、フリーのパッケージツアーで個人で動いている人にはハードルが高いのでは?と率直に感じました。

    「客の動き」からの搭乗手続きの簡素化も、観光立国を目指すうえで必要だな~と思った次第です。

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    2013年07月23日

    海外のリゾートホテルにおける「陰翳礼讃」

    海外のリゾートホテルと日本の旅館の違いは数多くあれど、一番の違いは「明るさ」だと個人的に思います。

    谷崎 潤一郎の陰翳礼讃が世界の建築家に伝播しているせいかもしれません。

    陰翳礼讃 (中公文庫) 陰翳礼讃 (中公文庫)
    (1995/09/18)
    谷崎 潤一郎

    商品詳細を見る

    ただ、その分夜のレストランでは明かりが少ない分
     ・メニューを見るのにランタンが必要
     ・明るさが足りない分、料理の色合いがドギツイ
     ・明るさが足りない分、料理の味が濃い
    という特徴がありますが、それも旅の楽しみの一つなのでしょう。

    日本の旅館においても「陰翳礼讃」の世界の食事処なども、面白いのにな~と海外に来て改めて感じた次第です。

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    2013年07月22日

    ベトナム観光地のwi-fi環境

    海外にきて思うことは、つくづく日本は「wi-fi後進国である」ということです。

    宿泊しているホテルは、ビーチの端でもwi-fi(free)が通じますし、街を歩いていても、そこらじゅうからwi-fiを拾います。

    日本の観光地を歩いている時よりも電波環境が良いというのはどうなのでしょうか?

    ホテルのレストランでも、海外の子供達は普通にipadの画面を見ながらオーダーを待っています。
    そりゃ、日本の旅館に来た時に食事処や部屋でwi-fi使えなかったらブーブー言われるよな~という光景。

    繰り返しになりますが、wi-fi環境がベトナム以下って日本の観光地はどうなのでしょう?

    ベトナムも、欧米系インバウンド客に鍛えられた(というかベトナム国内の観光では生きていけない)成果でしょうが、この辺りは日本の全観光地が見習うべきだと切実に思います。

    宿泊してるホテルはスモールラグジュアリーですが、OPEN2年弱でFBのチェックインが既に8000件を超えています。
    それだけ、FBを使う人が多く、チェックインする人が多いことが驚きです。

    グローバルとは、こういうことを言うのでしょう。

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    2013年07月21日

    遊びココロある表札

    ベトナムのニャチャンで宿泊しているホテルのヴィラの表札です。

    何だろう???と思っていると、

    表札1

    上記を左にスライドさせると、

    表札2

    な感じに。

    上部 → 目が開いている → お部屋に入ってOKです。(部屋をキレイにしてください)
    下部 → 目が閉じている → お部屋に入らないでください。

    という意味だそうです。

    言葉で「clean up room」とするよりも、遊びがキイテいて面白かったです。
    日本旅館でも、このまま使うことはできないでしょうが、何か転用できないかと考えております。

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    2013年07月20日

    機内でラジコン?

    はじめてベトナム航空に乗りました。

    機内の注意書き。
    注意書き

    パソコンや携帯は理解できますが、ラジコン???
    お国柄でしょうか???

    次回、日本国内線に乗った際に「ラジコン」が記載されているか確認しようと思います。

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    2013年07月19日

    ご連絡

    明日、7/20(土)~7/25(木)まで海外出張の為、大坪への携帯のご連絡
    がつきにくい状況になります。

    メールは常々チェックしておりますので、その時分のご連絡は、メールにて
    よろしくお願い申し上げます。

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    2013年07月18日

    平穏な天候であることを・・・

    新潟へ出張でした。

    北陸&東北日本海側大荒れの天候のせいで、新潟もその影響を受け、到着時の新潟空港が水浸しに・・・。
    県内を流れる川の水位も上がり、「水不足ってつい最近まで言っていたのに不思議な天候ですね」と伺っていた旅館の経営者の方と話をしていました。

    本格的な夏休みの前、各地が平穏であることを願います。

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