Author:大坪敬史
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ママチャリの動画が波紋を呼んでNHKにまで取り上げられた・・・との
ことですが、私の住んでいるポートアイランドでもサイクリングコース認定
されているのか、歩道でも相当なスピードで自転車が走りぬけています。
多くの人はマナーを守り、歩行客をみかけると速度を落としたり、進行方向を
変えて距離をとったりとされていますが、すぐ横を猛スピードで走りされれる
方も一部います。
自転車専用ロードのようなものをつくらないと、こういった問題の解決には
ならない時代ですが、土地の狭い(狭い場所に密集して住んでいる)日本では
なかなか難しい問題でもあります。
結局は自衛ですることでしか対策はないのでしょうが、こういった問題が発生
する度に解決策のなさを感じてしまいます。
京都に出張でした。
桜シーズンの名残時期でしたが、それほどオーバーツーリズムではなく
道もスムーズに通行できました。超繁忙時期よりも各段に観光しやすく
滞在客の満足度も高いでしょうから、旬の時期の前後の観光をもっと京都も
PRすべきだと思います。
訪問先の旅館様も5月末まではほぼ満室、6月以降も予約できるのは限られた
日のみと、完全に閑散期が消滅していました。調子のよい時期にさらなる仕掛けを、
と新しい取組もスタートいただくことになりますます成果が楽しみです。
千葉に出張でした。
ある企画商品の話になり、道の駅で売っている・・・という話になりましたが
現地の方と場所の会話が成り立ちません。
googleMAPで確認してみると、私の思っているIC近くの怪しいお店と、本当の道の駅
が違ったというオチですが、案外こういった勘違いが発生ているものと思われます。
道の駅ふうな店舗が増えたせいもあり、こういった間違いは全国どこの観光地でも
ありえる話です。往々にして「道の駅ふう」な店舗の方が立地が良いことも多く
しっかり確認しないとな~と。
ちなみに、現地の皆様は地元ながら怪しいということで「道の駅ふう」な店舗には
行かれたことがないとのことでした。
先週、金曜日に新潟空港でレンタカーを返却した際、「飛行機とれないと新潟駅から
新幹線で帰ることになるのですが、いつまで返車場所の変更がききますか?」と聞くと
「他にもそのようなお問い合わせが多く、こちらでも調べたのですがコンサートとかも
ないようで・・・」との回答でした。
1ヶ月前からこの状態ですので、誰かが何かのイベントなり会議を行う結果こんな
感じになってしまうのでしょうが、臨時便をリクエストするなり対応してもらわないと
一般客に多大な迷惑がかかります。
直前までキャンセル待ちをしていますが、最悪「新潟→東京→新神戸」という陸上ルート
で神戸に戻ることになりそうで・・・。
先日ある地方ビジネスホテルに宿泊しました。
経年劣化がはげしく、エレベーターに「当館の冷暖房は集中管理なので、
冷房/暖房の切り替えはお客様ご自身ではできません」と書いてありビックリ。
旅館ではよくある話ですが、ビジネスホテルでこのタイプの宿には久しく泊まった
ことはありません。
ただ、その分朝食に力を入れているらしく、地域色豊かなバイキングで、会場も
いっぱいでした(宿泊客しか朝食を食べることができないので、一定以上の宿泊客が
泊まっているという証左でしょう)
インバウンドバブルにわいていない地域の経年劣化がはげしいビジネスホテルの
ひとつの道をみた気がし、ホテルを後にした次第です。
引き続き新潟に出張でした。
朝、庭に飛んできた鳥の声で目が覚め清々しい朝でした。
訪問先の旅館様では北陸応援割で大繁盛!
GW後からもインバウンドツアー案件があり、一定の売上が確保でき
DM施策もあわせ、反動に備えていただきました。
GW以降、さらに支援があるという話も聞いていますが不確定な状況
ですので、できうる施策は仕込んでいただき、閑散期に備えていただきました。
熱海に出張でした。
訪問先の施設様では3月度の業績が過去最高益!で、先行受注も
絶好調の嬉しい報告をいただきました。
来期の設備投資計画なども議題にあがり、益々好調を維持される
ことと思われます。
適正な利益をえて、施設に投資する循環ができればお客様の満足度も
あがり、さらに利益も上がるという好循環のループを続けていけるよう、
足元の売上をしっかり確保いただきたく考えております。
長崎に出張でした。
朝イチの伊丹空港便の出発がさらにはやまり長崎空港に8:10頃到着し
現地に9:30すぎに伺うことができました。神戸から伊豆に行くよりも
長崎に行く方が早い時間に着くとは不思議な話です。
レンタカー道中、20℃超えの気温+陽光で窓開けても暑く、今季初
クーラーをつけて運転した次第です。
春というより、もはや初夏の様相を呈しておりました。
訪問先の旅館様では新食事処も完成し、平日なのにお客様の入りもおおく
何よりです。撮影した素材も徐々にHPなどにUPいただく予定ですので、今後
の成果がますます楽しみです。
インバウンドで某国からの宿泊客が増えてくる中、様々なトラブルが発生
しています。
最近、よく伺うのがチェックイン時3名だった宿泊客が、街歩き後6名に増えている、
という類の話です。某国人曰く、1部屋予約したのだから何名で泊まっても良いだろう!
という趣旨のことを言ってくるらしいですが、日本の旅館にそのようなルールはありません。
説明しても
・聞いていない
・予約時にそんなこと言われなかった
・日本語がわからない
と反社か!?というようなことを平気で言ってくるそうです。
業界をあげて、こういったことは不正であり、警察案件になりうることを
広く某国民に伝えていく必要があります。