Author:大坪敬史
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酷暑の毎日ですが、出張から帰ってきた時など体の熱が抜けて
いない時は「水シャワー」で頭や体を洗っています。
浴槽につかる前に温水シャワーを浴びると、体がほてってしまい
湯につかる前にあがってしまいます。
健康の観点から湯につかることの重要性は理解していますが、
以外と水シャワーの効果は知られていません。サウナブーム(?)で
水風呂の有用性は伝わっているように思えますので、酷暑の夏にあわせた
温泉の入り方などももっと研究されていくことを願っております。
今年「も」酷暑なのでクライアント様でノーネクタイを推奨する事案が
増えてきました。気温が昔と違い上がってきている中、真夏でスーツ&ネクタイ
で出迎えられても暑苦しい・・・というお客様のご意見も多いのも事実です。
沖縄やリゾートホテルは真夏の時期は、かりゆしやアロハシャツスタイルの
ホテルもあり、お客として訪れても清涼感を感じることができます。
クーラーのきいた空間でしか接客しないというスタッフは少なく、多くは
駐車場の整理やバックヤード、食事提供でのランなど汗をかくスタイルも
多くあります。
働きやすさと同時に対策をしないと熱中症などの危険性がありますので、
業界通じて服装の改善を行っていきたいものです。
上諏訪に出張でした。
神戸空港から松本空港に到着した時点で気温は25℃程度で、湿度もなく
日陰に入ると涼しいと感じられる気候でした。やはり海の近くと山の中では
清涼感が違います。
訪問先の旅館様では8月下旬まで毎日ほぼ満室続きと嬉しいご報告をいただきました。
今年は例年に増して連泊されるお客様が多いとか。
さすがにこれだけ暑いと観光地を巡る旅というより、宿でゆっくりというお客様
の方が多いのでしょう。
地方旅館は、都会と違い例え気温が高くとも湿度や風が全く違って、清涼感を
感じるということを積極的にPRすべき、と滞在中にも感じていました。
酷暑の中、出張を続けていると服装の問題にぶち当たります。
外は「暑い」ということに間違いありませんが、公共交通機関の冷房の
度合いが違いすぎ、「どこ」を基準に服装を考えるべきか使う交通機関の
種類によって決めています。
個人的感想ですが、冷房がキツい順で
1)JAL
2)ANA
3)新幹線
4)JR普通列車
5)FDA
6)スカイマーク
7)JR特急
という印象があります。特にJALは半袖だと風邪ひくのではないか?と思うほど
冷え切っている時があります。
暑い寒いの感じ方は100%個人によるものなので、全ての人に快適な温度設定は
できませんが、せめて。「公共交通機関としての推奨温度」を決めてもらえれば
移動する際の服装選びも苦慮することがないのですが・・・。
というニュースが流れており、驚きました。
百貨店に出店するには通常店舗で営業するよりも厳しい衛生検査があると聞いている
中、百貨店販売店舗での食中毒ということと、うなぎ(高温で焼く商品)とは・・・。
原因解明と対策が求められるますが、気温が平年以上に上がっている中、従来通りの
衛生対策では間に合わないことも想定されるのでしょうか?
こういったニュースが流れるとうなぎ屋さんへの風評被害が心配ですが、事業者の
より一層の食中毒対策と消費者としても商品を長時間持ち歩かないなどの対策も
必要なのか?とも感じました。
飛騨高山に出張でした。
神戸よりも湿度は低かったですが、やはり暑かったです。
この時期、上高地に行かれるインバウンド客が高山で前泊されるのか
大きなリックを持った方々を多く見ました。
上高地はさすがに涼しい風が吹いているでしょうが、雪のイメージがある
街が暑いと、お客様からも「えっ!?」となってしまいます。
訪問先の旅館様では、この暑さにもまけず絶好調な数字を維持されておられました。
9月以降の受注も順調で何よりでした。
パリ五輪がスタートしましたが、この1ヶ月、クライアント様で
オリンピックの話題は皆無でした。
日本の観光業界がオリンピックに関心がなさすぎるのか、世間一般このような
感じなのかはわかりかねますが、以前のような熱量は無いように思えます。
開会式も炎上中ですので、どうなることか・・・という大会ですが、テロ
などがないことを願っています。
多様性がテーマとのことですが、オリンピックに関心がないという多様性が
認められていることが一番の結果とは皮肉なものですね。
「佐渡島の金山」が世界遺産登録決定しました!
色々ありましたが、おめでとうございます!
新潟には月のうち4日は訪問していますので、現地の熱感や世界遺産登録に
際してのキャンペーン情報などをまとめて企画に繋げたいと考えております。
関西からは伊丹空港と関西国際空港から新潟空港までの航空便が出ており、
以外と近いのですが、なかなかそういった情報も知られていないので、これを
機に関西からもっと新潟に行く人が増えることを願っております。
引き続き、群馬に出張でした。
訪問先の施設様に到着すると珍しくチェックアウト時間なのに車が
多く停まっていたので。伺ってみると、「前日はフジロックのお客様がほとんどで
チェックインが遅かったもので・・・」ということでした。
なんでも深夜12:00位のチェックインが多く、一番遅い方で深夜3:00だったとか。
それでも泊って温泉入って、ベットor布団で寝たいものなのですね、と。
お問い合わせも、「夜遅くに温泉入れますか?」ということが一番多かったそうです。
そういった状況も踏まえ、来年のプラン文章等を今の段階から変更いただきました。
「強烈な集客力あるイベント」にはそれに合わせたオペレーションが必要とは
いえ、地方の温泉施設がビジネスホテル並みのミッドナイトチェックインが発生すると
いう旅のカタチも面白くもあります。