Author:大坪敬史
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上諏訪に出張でした。
松本空港に降り立つと肌寒いような気候でした。
残暑厳しいと言っていたのは何だったのか・・・。
上諏訪では台風の直撃などはありませんでしたが、やはり8月最終週の
キャンセルは多かったそうです。
ただ、予約減少を引きづることなく、秋の予約緒好調で何よりでした。
9月も台風発生情報がありますが、来るにしても平日にしてくれ・・・と。
広範囲の注意喚起は全く影響がないエリアにもマイナスです。
当らない予報を発出するのは当局の責任逃れには良いですが、実体経済で
生きる企業にはたまったものではありません。
熱海に出張でした。
南海トラフ臨時情報、台風9号、10号接近に伴う過剰報道の影響で
さすがに8月の稼働率は大幅ダウンしていました。ただ単価UP施策が
功を奏し、売上は対前年同月時微減で済むことになり何よりでした。
9月以降の予約の動きもよく、一過性のマイナス要因となり一安心。
ただ、日ごろのマーケティングの成果による部分が大きいで地域全体としては
余談を許さない状況でしょう。
確かに一部の地域では台風の被害がありましたが、より広域で行動制限する
ことはどうなのか?と今日訪問の施設様でも他の施設様と同様の話がでました。
今月訪問する全てのクライアント様に状況を確認し、次の対策を仕込みたく
考えております。
伊豆に出張でした。
週前から東海道新幹線が断続的にSTOPしていたせいか、月曜の朝イチでしたが
いつもより乗客が少なかったように思えます。
いつとまるかどうかわからない交通機関を好んで使う人はいないので、今回の
ようなことが「標準」とならないように願っています。
訪問先の旅館様では「前はこんな予測で簡単に新幹線止めてましたかね?」と。
伊豆を流れる川も濁流ではなく、水量がいつもより多い位で晴天でした。
民間が努力して集客活動に努めても「公共」交通機関が止まるとどうしようも
ありません。株式会社化したからこそ、こういった社会的責任を全うする動きを
見せてもらいたいものです。
台風10号の影響で鉄道網がグチャグチャです。
各社全力の復旧に向け動いているでしょうが、JR西日本、JR東海、JR東日本の
「運行情報」が各社それぞの仕様になっており非常にわかりにくい内容です。
さらに、山陽新幹線と東海道新幹線も仕様が違うので私のように新神戸から東に
向かおうとすると、それぞれのサイトを見ないといけないことになります。
明日よりまた神戸から東に出張となりますが、移動する「場所」によって見るサイト
が異なるというのは非常に難解です。
北海道や、四国、九州はそれぞれ独立した「運行情報」でも問題ないかもしれませんが、
せめて新幹線網は統一、そして本州に立地する3社はこれを機に何とかしてもらいたい
ものです・・・。
JRを使うユーザーからしたら、目的地に着くまで鉄道を使うという認識なので
「分社化してますから」と言われても「知るか!」の一言だと。。。
台風なのか熱帯低気圧なのか、まだ神戸には到達していませんが
晴れていて風も吹いていません。
この状況下ですが、明日の新幹線も一部計画運休とやらで制限する
ようです。色々論議はありますが、「止める」ということと「動いている
路線とダイヤ」を発表してもらわないと予測も立てられません。
「名古屋駅~新大阪駅間は、それぞれの区間で臨時「こだま」号(普通車全車自由席)
を1時間あたり上下各2本程度運転を予定しています。」との記載はありますが
毎時〇分を公開しない意味がわかりません。
明日は名古屋経由の出張があるので、結局個人が投稿しているX(Twitter)の
電光掲示板情報を見て予測を立てるという馬鹿な話に。。。
「東京駅~名古屋駅・新大阪駅間を通しでのご旅行は、東海道新幹線の
全線運転再開までお控えください。」と上から目線で書くのではなく、動ける箇所を
正確に発信してもらう方がよっぽど役に立ちます。
極めつけは「計画運休」が決まっている期間のEX予約で、「運休が決まっている便」
が普通に予約できてしまうという体たらくぶり。
ここまで乗客軽視の姿勢は閉口するしかありません。
群馬から神戸に戻ってこれました。
台風接近に伴い、いつもより早くクライアント様を失礼し、陸路か空路か
迷いましたが、空路を選んで正解でした。陸路ですと、東海道新幹線が
停まったので今日中に神戸に戻ることは不可能でしたでしょう。
空路も最終の神戸便ではなく、伊丹便でしたので優先発着させたせいか
スムーズに伊丹空港に到着しました。
そろそろ温帯低気圧に変わって計画運休なるものを辞めてもらいたい・・・
と願いつつ被害なく過ぎ去ってくれることを願っております。
群馬に出張中です。
台風の影響で、神戸空港→羽田空港の搭乗時間が平時の2倍近く
かかってしまいました。いつもは神戸空港を出て静岡南部を飛んで羽田空港に
着陸するのですが、積乱雲が発達している為、長野北部を通り富士山を迂回
するカタチで伊豆大島上空、千葉房総半島沖経由で東側から羽田空港に。
機内では一時期揺れましたがそれほどの強風ではなかったようです。
飛行機も、東京からの上越新幹線も空席が目立ちやはり移動が抑制されている
感があります。対策は重要ですが、「いつ」「どこで」という箇所をもっと考え
ないと・・・と実感した移動でした。
北海道から神戸に戻ってきました。
遠くの台風の影響もなく、上空では特に揺れることはありませんでした。
台風10号の進路予想が外れまくっている為、既に今週の予定がグチャグチャですが
搭乗予定便が「台風により運航への影響が懸念されます」と変更やキャンセルを促す
メールが流れてきたので、スケジュール調整をお願いしたクライアント先様もあります。
これだけスーパーコンピュータだ、AIだといっているのにこれほど予測が外れる(難しい)
台風。これ以上スケジュールが乱れないことと、警戒しすぎてて実際は大したことなかった
ね、と成ることを願っております。
札幌のホテルに荷物を置いてから、札幌駅北にあるレンタカー屋さんに
返却に行こうとしていました。
ホテルまではスムーズに移動できたのですが、札幌中心部がマラソン大会で
道路封鎖になっており、そこからレンタカー返却までに軽く1時間位かかって
しまいました。
貸し受け時に教えてもらえれば、封鎖時間帯を避けて移動もできたのですが、
気づいたのが渋滞に巻き込まれてからでは対処の仕様がありません。
しかも、道路は封鎖されてはいるもののランナーの姿は皆無で何やってるのか
謎です。マラソン大会が開催されているにもかからわず、札幌近辺のホテル料金は
高騰もせず・・・と一体だれが得をしているのか???と。
観光ハイシーズンにマラソン大会など観光客からしてみれば迷惑でしかない・・・
と実感した出来事でした。