Author:大坪敬史
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伊豆からの帰りで、東海道新幹線静岡~浜松間、停電とのことで新幹線ダイヤが乱れていました。
停電については不可抗力なものですから、どうこう言うべき問題ではありませんが、いつもながら何か起こったときのJRの対応を体感すると非常に気分が悪くなります。
①駅での対応
電車が遅れることは仕方がないのですが、乗客としてどの列車に乗れば一番早くに帰れるかということに関心がそそがれます。
今日も、三島駅で指定券&乗車券を見せて「どの列車に乗れば一番早く新神戸に帰れますか?」と聞くと、切符を見ずに「わかりません。こちらにも情報が来ていないのです」との返事。
情報がないにせよ、こんな時の対応は「こちらにも情報が来ていませんので、申し訳ありませんが不明です」とすべきと考えます。
理由⇒謝罪⇒結果というプロセスが欠如しています。
②車内検札
何も起こってないときは必要以上に車内をうろうろしている車掌さんが一切通りません。これはJR全てにいえることです。
こういった対応を見ると、不正を正す為にのみ検札しているのか?と憤りを覚えます。
何か起こったときにこそ、乗客に情報提供するため、乗客の不安を解消するために車内をまわるべきです。
企業体として利益を追求する為にしている行動とすれば正しいですが、公共的な企業の目的はそれのみではないはずです。
誰に目を向けて自分は働いているのかという視点が非常に重要と改めて感じた次第です。自戒も込めて・・・。
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