• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2014年05月08日

    本当に成果を出しているのは誰か!?

    群馬~東京経由で神戸に戻ってきました。

    伺っていた旅館様、ネット売上が担当者の尽力で爆発的に伸びた影響で、その旅館様の某ネットエージェント担当者が出世した!という話を伺いました。

    私もずっと見ていましたが、

    ======================
     ○ 当該旅館様の担当者のパワーが100%
     ○ ネットエージェントのパワー 0%
    ======================

    が確実である状況でした(笑)。

    「おめえは何もしてないだろ!」(群馬弁)で担当者の方は憤っておられましたが、そのネットエージェントの次の担当者が「売上ダウンになると、相当会社から言われる」とのことで超積極的にアプローチをされてこられるとか。

    まぁ、見る人がみれば、「誰」のお陰が一目瞭然なので、勝手にやらしておきましょう!と笑いながら担当者の方と話していました。

    半沢直樹の世界ではないですが、人の努力を「自分のもの」としても、結果的にイタイ目をみるのは自分です。

    ちなみに、こちらの旅館様で「一緒に頑張りましょう!」と言ってくる輩は、出入り禁止にしているとか。
    「旅館のため、とか言ってくるけど、結局は自分のためと、こっちはわかってますからね!」と笑顔でおっしゃっておられましたが、このような考え方を持っているキーマンがいる宿は本当に強いです。

    ■観光文化研究所公式HPはコチラ。

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