Author:大坪敬史
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たまっていた経理処理や事務作業をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。
本日を逃すと、また出張の日々ですので今日こそ「髪を切りに行こう」とホットペッパービューティーのサイトで美容室を検索しました。
(いつも髪を切っていただいた美容師さんがお店を辞め、次の店が決まっていないとかで新規店を探しました。基本的に髪型にこだわりはないのですが、さすがにQBハウスだと・・・)。
サイトで美容室を探していても、どの店も「女性ターゲット」で
・美髪女性ご用達☆
・最高級極上人毛100%
など男性の立場から見ると、わけのわからない言葉が並んでします。
そんな美容室ばかりなので、「もしかしてメンズ検索などもあるのかな?」とサイトを確認しなおしても見当たりません。
結局、女性向けワードを多用していない美容室をネットで予約して行ってみました。
その美容室で、上記の話をし、「女性&女性しすぎている美容室は行きにくい。こちらのお店はそういった感じを受けなかったのできました」とスタイリストさんに話をすると、「そういえば、うちの店の男性のお客様比率、半分とまではいきませんが、4割くらいはいらっしゃいますね」と回答いただきました。
美容室ですから、当然カットだけでなく髪を染めたりパーマかけたり、という単価UP可能な商材を全面に押し出したいことでしょう。しかし、それを押し出しすぎることによって、男性客を逃がしていることも確か。
競合激しい「女性向け美容室」とするより、「男性もウェルカムですよ」という感じを出した方がうまく回っていくような気がした体験でした。
『上質空間で大人女性の髪も心も満足させてくれる・・・』なんて書かれていたら、普通の神経をしている男性は確実にその美容室には行かないでしょうから・・・。
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