Author:大坪敬史
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新潟→上毛高原→東京泊まりです。
桜と谷川岳の雪が見事でした。6月頃の陽気でしょうか?
伺っていた水上館さんで、「より細かいWEB販売を!」という話題に。
大型施設のWEB販売はどうしても「荒く」なりがちですが、こまやかな販売を実施すると効果は絶大なものです。
小規模施設にはでき得ないWEB販売網の構築を議論しました。
近日中に公式HPにUPされるのが楽しみです。
水上館さんのHPはよく他の施設さまにパクられる参考にされるので、今日はこの辺りで。。。
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新潟に出張です。まだまだ会議が続きそうなので本日のブログを更新しておきます。
本陣平野屋さまのHPがリニューアルしました。
本陣平野屋 花兆庵
http://www.honjinhiranoya.com/
本陣平野屋 別館
http://www.honjinhiranoya.co.jp/
参考になる点も多いので是非、ご覧ください。
ご感想・ご意見などいただけるとありがたいです♪
ohtsubo@funaisoken.co.jp までお願いします。
(良いご意見にはA女将から飛騨牛が贈られるかもしれません)
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今日のブログは写真で語ります。
武家屋敷 春蘭亭:日本庭園ってステキです。
登米は「みやぎの明治村」として観光に力を入れられているようです。
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遠刈田温泉に出張でした。
伺っていた施設さまは3月も絶好調♪
お客様がお客様を呼ぶ「動き」が出来きっていますので、不景気???って感じの繁盛ぶりでした。
リピーター+新規客をWEB+リアル媒体で集客する手法を実践されておられますが、ハマれば無敵ですね。周囲の旅館が昨対マイナスのなか、こちらの施設さまが「+」なので、不思議がられるそうです。
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レンタカー旅路でした。
明日、明後日もレンタカー・・・。職業&職種柄でしょうか?
さて本日うかがっていた施設さまも昨対増 & ネット売上比率大幅増でした。
社長様が私のブログをご覧になられており「3月勝った!と思ってましたけどどこもそうなのですね?」とおっしゃっておられてましたが、決して全てが良いわけではないように思えます。
「お客様の居るマーケット」に“いかに展開していくか?”によって恐ろしい「差」がつく時代になってきた証左でしょう。
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阪急夙川駅からJR、阪神を超え芦屋浜まで歩いてました。
目的は「桜」ですが、今年は例年以上に人が多い気がします。
「バーベキュー禁止!」と書かれた横で、炭をおこして宴会している様子はさすが「関西」。
桜シーズンのみは許されるのでしょう。
桜の集客力に、日本人を見た気がした1日でした。
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新潟から関西に戻ってきました。
レンタカー利用でしたが便利なものですね。一度、ゲートをくぐる手間の割愛を覚えると元には戻りませんね。
レンタカーでしかいけない施設様(公共交通機関で行くと現地滞在時間が著しく少ない・・・)が増えてきましたので吉報です。
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新潟に出張でした。↑夕食の一品「ごはん」。米が主役になりうる料理メニューはステキです。
満腹になり、温泉に入って倒れるように眠りにつきました。
まだまだ訪れる価値有る旅館の「多さ」に驚きながら。
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上記は一休.comというネットエージェントサイトです。
私が社会人になってかつてないほどに東京のホテルが安く泊まれます。地方都市に至っては検索する度にわが目を疑うくらいの料金になっています。宿泊産業には「レベニューマネジメント」という収益を最大化させる手法がありますが、これがマイナスに働いている結果でしょう。
これはホテルの客室が「需要>供給」の時代はプラスに働きますが、「需要<供給」の時代には上記のような泥沼状態に陥ってしまいます。そもそも、価値を「泊まること」だけに重点を置きすぎた結果でしょう。
例えば、100人のお客様の宿泊需要があり、50室の客室しかなければ価格を上げても問題ありませんが、25人のお客様の宿泊需要に対して50室もの客室があれば当然、「価格競争」にも陥ります。現在においては圧倒的に後者の状態であることが、間違いないでしょう。
「宿泊する」という一義的な価値にのみライトを当てすぎた販売戦略をとった為の結果ですから、この状況を打開するには「宿泊以外」の付加価値を創出することが求められます。そう考えると旅館はホテルに比べ「遅れている」といわれ続けてきましたが、「価値創出」の点においてはホテルよりも優位性があるのかも知れません。
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まだまだ吐く息の白い上諏訪に出張でした。
以下のような会話が繰り広げられました。
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旅館さま
「大坪さん、おかしいんですよ」
大坪
「どうしました?」
旅館さま
「3月の月初めは入り込みが非常に悪かったのですが、結果は昨年よりも数字が良いのです」
大坪
「素晴らしいですね。こまめな戦術が功を奏しましたね!」
旅館さま
「今年は“ぼろぼろの数字”を覚悟していたのですが、今のところ前年よりも好調なんです。」
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マスコミがやたらと暗いニュースを振りまいていますが、上記のような旅館さまも数多く存在するはずです。全体を見ることも確かに必要ですが、世の中がどうこう論じることよりも「自分たちが何ができるか?」を突き詰めていく重要性を改めて認識しました。
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