地元のポートアイランドを歩いていると、市民広場周辺に異様な集団が・・・。
恐らくワールド記念ホールのコンサート待ちの方々でしょうが、経済的にももったいない
話です。
カフェなども少なく、時間をつぶす場所自体が周囲にないのも要因ですが、集客できるコンサート
がある日などは移動販売車を用意するなどしたらよいのに・・・と。
奇抜(普通の恰好ではない)な方々が寒空の下にただいるというのは横切っただけでも違和感満載
でした。。。
中国航空3社、日本便の無料キャンセルを3月まで延長 春節含め
というニュースが流れていました。
どうぞ、ご自由にといった感じですが、この影響で春節に国内宿泊施設の予約を
「持って」いて、日本に来るつもりのない方々は早々のキャンセルをお願いしたいですね。
直前まで迷って、航空券のキャンセル料金が発生しないからといって、国内宿泊施設も
同様の処置をしてもらえる道理はありません。こういったニュースはどんどん拡散され、
「今年の冬は日本の旅行に行くチャンス!」と思って行動いただける方が一人でも多く
増えることを願っております。
というニュースが流れていました。地方便によく搭乗する身としては同じような時間帯に
違う航空会社が便飛ばしても無駄と思うと共に、その時間帯でないと搭乗人数が確保できない
からその時間帯に集中するのでは?とも感じています。
事実、地方空港で昼便しかないような空港はビジネスでは使いづらく(私は基本日帰り出張なので
使えません)、便そのものが消えていく動きを今までも見てきました。
いずれにせよ、空の便が充実していることは地方のビジネスにとっても観光にとってもプラスに
働くので、大都市間の便だけが増えていくのではなく、地方にも飛行機が飛び続けるような航空
行政をしてもらいたいものです。
各地で初雪報道や大雪報道がなされ、神戸でも寒い1日でした。
急に寒くなって大変・・・という論調でなく、雪見風呂やスキー場の早期開場など
経済や観光にプラスのことも積極的に発信してもらいたいものですが、オールドメディアに
それを求めるのも無理でしょう。
ただ、自らでSNS等で発信しているスキー場なども多く、こういったことが続くからマスコミ
離れがさらに加速するのでしょう。何でも大変だ・・・というだけの媒体より、冬の楽しみ方を
発信している媒体の方が見る方も期待します。
マイナスだと思い込まされている情報も発信の仕方でプラスになることがもっと伝われば良いのに・・・
とこういった事態が起こるたびに考えさせられてしまいます。
熱海に出張でした。
例の問題で、いつもは某国人で混んでいる伊豆急下田線も今日は空席が目立ちました。
訪問先のクライアント先様では元々当該国の比率が限りなく0に近かった為、特に問題ない
用で何よりでした。
明日からブログには書けない超有名人がご宿泊されるとかで、関係各所とのやりとりなど大変
とのこと。以前なら旅行会社が間に入っていたような事案ですが、こちらのクライアント先様は
旅行会社との契約はしていないため、ご自身でご予約されたそうです。
会議で「なんでうちの宿お選びになったんでしょうね?」と皆で首をひねっていました。
有名人にご宿泊いただけるのは名誉なことですが、有名すぎるのも大変と実感した次第です。
ディズニーシーのホテル侵入 刃物を見せつけた疑いの男性を確保
というニュースが流れています。動機などは今後の捜査を待つところですが、記事によると
>この宴会場で宴会をしていた会社の元従業員
とのことで、背筋が凍りました。
夢の国で一体何をやっているのか・・・。
何かしらのトラブルがあったのか、一方的な怨恨なのかは不明ですが恐ろしい話です。
特に逆恨みなどは本人に由るところが大部分を占めているので対策の難しさがあります。
組織に問題があるのではなく、人に起因する問題であれば予防策も限界があります。
そういったことを気にして採用なりをしなければならないことが恐怖でもあります。
2025 新語・流行語大賞が決定したそうです。
「年間大賞」は高市早苗内閣総理大臣「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」とのことです。
先日もある経営者の方と「おかしな規則のせいで、働きたい人たちが働けなくなっている」という
話がありました。それで副業に逃げるとか馬鹿げた話です。本業でうまくいかないから副業で自己実現・・・
っていつの時代の話なのか。。。
人の数そのものが少ない地方で、残業規制したらそりゃ外国人人材に頼らないとどうしようもないだろう、
という話ですが、本来は働きたい日本人が働けるような環境にあると、そういった人材に頼る余地が減ります。
今回の「働く」ということに対する総理の意見が、いきすぎた「働かない人」たちの優遇策を是正し、
自由に働くことのできる社会に戻ることを願っています。
立ち寄った神戸阪急の地下食品街で正月の「御節」コーナーを横切りました。
何人かの方々がカウンターで注文されていました。
輸送や冷凍技術の発達で以前よりはこういった商品が多くなりましたが、商品を見ていると
原価あうのかな?と思うものもあり・・・。確かに見た目の華やかさをPRすれば、中身のことは
あまり関係ない売り方になるのかも知れませんが「どうなのだろう」と疑問に思えました。
クライアント先様で御節をリピーター様に販売されている事例はありますが、多くは信用を
ベースに販売されておられます。この華やかな売り場で買った御節はリピート化されるのか?
そうであれば、毎年こんな売場設けてないよな・・・と思いつつ、その場を後にした次第です。
引き続き群馬に出張でした。
紅葉も名残で、谷川連峰には薄く雪が被っていました。現地の方によると、10月中に一度
どかっと降り、その後は未だ大雪はないとのことです。
ある程度は降らないとスキー場が困りますが、降りすぎると交通網がマヒしますのでほどほどが
望ましいのですが、自然のことですから致し方ないですね。
訪問先の旅館様では10月&11月も大台の売上を越え、正月前にスタッフの皆さんを休ませないと・・・
という嬉しいご報告をいただきました。今年は紅葉が遅く(長く続き)、11月後半は冬眠準備・・・という
宿も大忙しだったとか。
このエリアは中国マーケットが消えても???といった状態ですので、いかにマスコミ報道がいい加減なのか
改めて実感した次第です。