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    2025年09月18日

    雷雨後の新潟にて

    新潟に出張中です。

     

    伊丹空港出発時に「新潟空港上空雷雲の影響で伊丹空港に戻る可能性」のある条件付き運航

    でしたが問題なく新潟空港に到着できました。到着地の天候は曇りで雨も降っておらず肩透かし

    状態で訪問先旅館様に伺うと、昨晩は強烈な雷雨だったとのことです。

     

    ただ大雨の影響で気温が一気に下がり秋らしい気候になっていました。

    道中の田んぼも既に稲刈り済のエリアもあり、酷暑が終わり一気に秋が進むことでしょう。

     

    夏に旅行控えしていた方々が秋旅行に押し寄せることを願っております。

    2025年06月02日

    米大国、新潟県

    新潟に出張でした。

     

    往路、新潟空港に到着前の機上から越後平野に広がる田んぼを見ることが出来ました。

    これだけ米作っているのに米不足・・・とはなんとも釈然としない感じです。

     

    江戸時代、新潟には当時の日本の人口4000万人の約5%にあたる約180万人が居住し、

    東京府(当時)や大阪府、愛知県よりも多かったとのことですが、これだけ米作る土壌

    があるとそりゃ人口も賄えたよね、と実感します。

    以前、村上地区をレンタカーで走っていた際の一面の田んぼにも驚きましたが、肥沃な

    土地であり、先人たちの努力がみてとれる風景です。

     

    お隣の山形「県」が人口100万人を切るという時代、「日本の食料事情を支える新潟!」と

    もっとPRしてもよいと思いました。

     

    2025年03月11日

    鬼門のアクアライン

    千葉に出張でした。

     

    今日もブログに書けない内容満載で刺激的な1日でした。今日の打ち合わせ内容が

    現実すれば「マジ???」と過去ない成功事例になることでしょう。

     

    現地での会議は充実していましたが、往復移動には難儀しました。

    往路:アクアラインでプチ渋滞

    復路:事故の為、アクアライン一部区間通行止めの表示が出たので(通貨に120分かかる・・・)、

    東京湾ぐるっと巡って羽田空港まで移動しました。それでも途中渋滞に巻き込まれ散々なメに。

     

    しかし、アクアラインの渋滞に遭遇する確率は相当高く、何か構造的な問題なのでは?と

    思ってしまいます。結局平時であれば片道1.5時間の旅路が3時間かかりました。

    それでもアクアライン通るルートだと4時間かかったのでまぁ、判断は正しかったのでしょう・・・。

    2025年02月20日

    豪雪地帯の長岡より道が悪い新潟市内

    新潟に出張中です。

     

    伊丹→新潟空港は時間通りに移動することができました。

    新潟空港に到着時点では晴れていましたが、高速道路の道中で猛吹雪にあい

    一時ホワイトアウト状態。ただ、比較的範囲の狭い吹雪だったようで、現地に

    到着すると快晴でした。

     

    道路の除雪は完璧でしたが、新潟市内はあまり雪が積もらないらしく、豪雪の

    長岡地域からいらっしゃったお客様より「新潟市内は長岡と違って道路に消雪パイプ

    がないから道が大変だった」と言われたそうです。

     

    案外、豪雪地域の方が交通に関して対策ができているのかもしれません。

    おかしなことに税金使うのであれば、道路の消雪工事など地元住民にも多大な恩恵を

    与える公共工事をした方がよいのに・・・と思いつつの訪問でした。

    2025年01月09日

    豪雪予報の新潟に出張して

    新潟に出張でした。

     

    新潟雪の影響で伊丹空港に引き返すか、仙台空港に到着するかという条件付き運航

    でしたが、若干の遅れ程度で新潟空港に到着できました。

    昨晩からの雪で除雪が間に合っていないような道もありましたが、車の運行で自然

    につく雪の轍に沿っての運転でしたので、問題なく移動できました。ただ、田んぼに

    突っ込んだ軽自動車とそのために駆け付けた警察車両など、地元の人でも運転を誤ると

    えらい目にあっておられる様子も目につきました。

     

    現地の方曰く「昨晩は30センチ程度の積雪だったのでマダマダですよ」と。

    ただ今晩からまた吹雪くそうで三連休に影響が出ないように願っております。

     

    今のところ、気象庁などが「事前」に警告をすると被害はそれほどでもないという

    実体験をしておりますので、連勝記録を伸ばしたく考えております。

    2025年01月06日

    寒雨の伊豆より

    伊豆に出張でした。

     

    今日から仕事始めなので、新幹線も混んでいるかな?と思いましたが意外と

    空いていました。考えてみれば仕事始めの日から出張に行く人は少ないでしょう

    から当たり前の話ですが、仕事=現場に行くという業務なので私の働き方の方が

    異質なのでしょう。

     

    訪問先の旅館様では正月期間激務の後で皆さんクタクタでしたが女将さんの顔が

    晴れやかだったことが印象的でした。やはり仕事しきるとハイな状態になり心身共に

    活性化されるのでしょう。

     

    しかし、寒冷地に行き慣れていますがこの時期は冷たい雨の方が寒く感じます。

    今週はリアル寒冷地にも行く機会も多いので体調管理しつつ年始ダッシュをしていきたい

    ところです。

    2025年01月05日

    神戸空港国際化にむけて

    今年の神戸空港国際化に伴い
    神戸空港行きバスの愛称が「マリンエアシャトル」に決定!

     

    というコンテンツがありました。

    という運行ルートのようです。

     

    確かにポートライナーでも大きなキャリーバックを持ち運びながらのインバウンド客を

    多くみるようになりました。キャリーバックなどを持った人にとってはバスの方が

    移動しやすく、山陽新幹線「新神戸駅」に直通するのは便利だと思います。

     

    願わくば、三宮~新神戸間のポートライナーの延伸が望ましいですが、既存の

    ルートで神戸市営地下鉄が走っているので競合となるような路線を新たに敷くことは

    現実的ではないでしょう。

     

    神戸空港国際化によって今以上にインバウンド客が訪れた時、ポートアイランドという島

    から陸地にスムーズに移動できる方法は今からもっと考えてもよいと思います。

    かねてからの人不足でポートアイランド島民でもタクシーを手配することが難しいエリア

    なので、限定的にカーシェアなどを認めるなど、現実に即した対応をしてもらいたいものですね。

    2024年10月28日

    新興航空会社のマーケティング策

    【トキエア】新潟-仙台線が減便:平日のビジネス需要に苦戦【新潟】

    というニュースが流れています。

     

    新潟にはご縁が多く、新興航空会社には頑張ってもらいたいですが

    需要予測と料金の面で疑問が残ります。

    現地新潟の方からも「思っていたよりも高い」という話をよく聞きますので

    需要開拓を行うには思い切った価格戦略なども必要だったように思えます。

     

    需要がないから減便、、、だと縮小傾向となり公共交通機関としては使えない

    レッテルを貼られてしまいますので、最初が肝心という言葉とおり、踏ん張って

    もらいたかったものです。

     

    2024年01月24日

    暴風雪の愛知にて

    愛知に出張でした。

     

    全国的な大雪予報の影響をモロにうけ、往復共に関ヶ原近辺の大雪で

    新幹線が大幅に遅延していました。愛知に入っても沿岸部で雪でしたので

    現地の方によると「めったにない」とのこと。

     

    無事に移動できましたが、やはり大雪の時の出張は難儀します。

    訪問先の施設様では新設の露天風呂付客室が完成しており、現場を確認した

    上で料金の最終調整を行っていました。

    販売スタートした際の成果が楽しみです。

     

    2024年01月05日

    暖冬の上諏訪より

    上諏訪に出張でした。

     

    帰省してまだ都会に戻っていない人がおおいせいか、いつも乗っている

    普通列車もキャリーバックを持った方が多かったです。

    (地方の駅だと、特急が停まる駅までは普通でいく必要があり、乗り換え

    が必要です。)

     

    訪問先の旅館様では年末年始のトラブルもないというご報告があり

    何よりでした。

    今冬には高付加価値化事業を活用しての新客室工事が始まりますので

    今年も良い動きがでそうです。

     

    上諏訪にはもう20年近く毎月訪問しますが、これほど暖かい1月は

    記憶にありません。寒冷地だからこそ、リアルな温暖化を実感できます。