新潟に出張中です。
朝、神戸を出るときは大雨でしたが新潟は雨がなく暑い1日でした。
現地の方の情報によると雨が足りていないらしく、西日本の大雨がこちらまで
移動してくるとよいですね。ゲリラ豪雨は困りますが、雨が降らないと米の生育などにも
問題が発生しますのでバランスが難しいところです。
陽射し強い中、レンタカーで移動しまくっているので焼けてしまったようで、本日も
「焼けましたか?」と言われてしまいました。特にバカンスに行っているわけではなく、
この時期の移動だけで焼けてしまうことが既に異常なのでしょう・・・。
長崎に出張でした。
関東圏台風の影響が西日本上空にも影響しているのか、かなり揺れた空旅でした。
ただ、その影響かいつもは暑い長崎空港も爽やかで目的地の気温は22℃と久々に爽やかな
レンタカー旅路でした。
伊丹空港にも家族旅行客などをみかけましたが、全体的にシブイ7月で、長崎のクライアント先様
も例の7月5日の影響でインバウンド客(アジア圏からの誘客が多い)が激減しており、他の施設様
も同じような状況のようです。なんとも馬鹿げた話ですが、マイナス分を避暑旅行ということで
取り返してもらいたいものです。
【神戸空港国際化】1か月で5万人利用、搭乗率82% 市長「順調にスタート」 国際定期便に向け意欲
というニュースが流れています。
国際線ターミナルも新規に造り、順調に動いているようなのでチャーター便にとどまらず、今後は
定期便就航を目指しているのでしょう。
ただ、神戸空港「国内線」をよく使い、地元ポートアイランドに住んでいる身としては「ポートライナー車内」
の混雑ぶりやカオス感は一段階上がった感があります。
今後は増やすだけではなく、就航地に「着いた」時の「動き」についても強化していかないと観光客にも
地元民にもマイナスの影響が出てきます。
バスなどを神戸空港から三宮市内に運行するのにも人不足でしょうから、ポートライナーの運行本数を
増やしたり、早朝や深夜、飛行機が到着する前後など機動的にコントロールできる仕組みが欲しいものです。
大阪で打合せでした。
打合せの前後、ルクアなどを見て回っていましたが、大阪駅周辺も変わったものです。
平日の午前中とはいえ、人のいなさに「本当にこれで経営できているのか?」と不安にも
なりました。確かに乗降客数は多いですが、それ以上に店舗があり、かつそれぞれ店が離れて
いるのでよっぽど特徴がないと繁盛するのは難しそうです。
ルクアで唯一行列を見たのが「bills」でこの店は機会があれば入ってみたいと思いました。
前職時代、終電に間に合うために走って大阪駅めがけてきたことがありますが、今は迷路化
しているのと働き方改革でそんなことはできないだろうと郷愁を感じつつの滞在でした。
飛騨高山に出張でした。
月曜の朝イチなので、新神戸から名古屋までの新幹線は大混雑。自由席車両が2両に減ったのも
混雑の要因でしょう。ただ、名古屋から高山までの「ひだ」は空席が目立っており、飛騨高山にも
インバウンド閑散時期もあるのだな~と思って現地に到着すると日本人探すのが大変なくらいインバウンド客
がいらっしゃいました。
訪問先の旅館様では、新施設の話が進んでおり「インバウンド客」をベースに料金構築を行う、と。
建築業界も働き方改革で、工期が読めない節がありますが、今から販売開始が楽しみな案件でした、
千葉に出張でした。
現地に到着すると沖縄!?と思うくらいの気候。ただ、現地の方によると今日から急に
気温があがったそうです。海開きは未だですが、アワビやサザエ獲る漁船が多く出漕して
いました、一足早く海水浴、なども温暖化で夏のハイシーズンは暑すぎるということですから
行政なりが検討しても面白いですね。
同じ場所で生活してると気温な急激な変化もしれていますが、実際に寒暖差激しい地域に
出張しますので、今から暑熱順化を行わなければな~と。改めて日本の気候は多用と実感
した次第です。
上諏訪に出張でした。
この時期の長野は新緑が美しく、神戸の山々とは違った緑を見ることができます。
神戸空港→松本空港の搭乗者は少なく、廃便が心配されるほどでしたが、こういった時期こそ
GWが終わり、混雑がひと段落しているので、旅するにはもってこいの時期でしょう。
残念ながら日帰りでしたが、車窓からの緑と残雪残る山々は日本の原風景の一つです。
訪問先の旅館様では、この時期短いタームでリピーター様がいらっしゃる、という話が
ありましたが、本当に旅慣れている人は「ねらい目」をしっかりもっての旅をされるので
羨ましくもありますね。
京都に出張でした。
GW後の一休み期間ですが、青紅葉目当てなのか、あえて桜の繁忙時期をズラして
なのかインバウンド客が多くいらっしゃいました。アジア圏だけではく欧米系やイスラム系
まで幅広く、京都の底チカラを感じました。
オーバーツーリズム、と言われ続けているので良い感じに人が分散されているのかも
しれません。大混雑している観光地よりも、歩きやすく見て回りやすい観光地の方が
ツーリストにとって良いことは間違いないので、適度に日本全国に散らばってくれることを
願っております。
GW最中、三宮~ハーバーランド~元町界隈を歩いてきました。
今年のGWは旅行にでかけず、地元でというのが潮流とわかるほどの人で驚きました。
これだけ人が多いと、普段は行列していない店まで大行列でした。
人が多く集まるということほど、売上増につながることはないのだな~と実感すると
共に、何のリサーチもせずにたまたま入った店舗が大外れだったので、リサーチの重要性
を実感しました。
ふらっと観光地に行って当日泊る宿決めるようなものですので、そりゃよい店に出くわす可能性
は低いですよね。。。
昼間は観光客に強い神戸ですので、観光客+地元民で大賑わいでしたが、やはり人が多く集まる
時期に、その場所に行くのは良い結果にならないと実感した次第です。
群馬に出張でした。
神戸の桜は葉桜になってしまいましたが、現地は「今が満開」といった見事な
景色でした。これだけ桜が咲き乱れている地域ですが、桜目当てのインバウンド客は
ほぼおらず、雪が融けると共に消えていった感があります。
ただ、訪問先の施設様ではその分日本人リピーター様などに支持されており、今日も少ないかな?
と思っていたらあれよあれよと予約が入り、結局大忙しという嬉しい悲鳴を上げておられました。
ただ、難敵が気温で朝晩は6℃近くまで下がり、日中は20℃近くになるので冷暖房の切り替え
が大変とのこと。お客様が多い分、気候に対する感じ方もそれぞれで、個別対応が難しいとのこと
でした。