長崎に出張でした。
3連休前の金曜日なので、飛行機も満席近く、伊丹空港も大混雑していました。
長崎ではこの連休に、福山雅治さんのコンサートがあるそうで、その影響か
飛行機内も若い方が多かったように思えます。
訪問先の旅館様でも忙しい毎日を送っておられ何よりでした。
朝の気温が12℃と紅葉も一気に進みそうで、絶好の旅行シーズンです。
冬対策も進めていただきましたので、よい循環が続くと期待しております。
上諏訪に出張でした。
松本空港に降り立つと気温は13℃。小雨も降り、今期初めて肌寒く感じました。
現地の方によると、一気に11月中旬位の気温になったそうです。
残暑続き、秋が一気にすぎ冬になるような不思議な天候です。
9月は上諏訪地区絶好調だったようで、インバウンド客もそれほど来ていないのに
???。暑すぎたので、9月も避暑にいらしたのでは?という話もありました。
訪問先の旅館様も11月下旬までほとんど部屋がない嬉しい状態に。
気候の変化が観光にも大きな影響を与えていることを実感した1日でした。
というニュースが流れています。
記事によると毎日2便の運航予定のようです。
大韓航空は既に神戸空港以外の地方空港にも就航しており、就航地近辺では当たり前
ですが韓国人インバウンド客の皆さんが増えています。
神戸空港に韓国からの就航が定期便として確立されると、有馬温泉などの温泉地に
ますます韓国ツーリストの皆さんが訪れることでしょう。
この韓国便を機に、東アジア・東南アジアとの就航実現を目指してもらいたいものです。
新潟に出張中です。
新潟空港から訪問先までのレンタカー車窓からは刈り取られている最中の稲穂を
横目に運転していました。
これだけ米が出来ているのに未だ米不足の地域があるとは不思議な話です。
訪問先の旅館様では、地元農家さんとの関係性がよいせいか通常年通り売店などで
米を販売することができ、仕入れにも問題ないようです。
ただ、いつまた同じことが起こるかわからないので、今後のプラン展開で
使う見込みの米を事前に抑えておこう、などの話題が会議で出ました。
よく分からない米騒動が収束に向かうことを願っております。
ポートライナー三宮駅が工事しているな~と思ったら
とのことだそうです。
個人的には昼間無駄に走らすよりも、早朝便をもっと増やしてもらいたいのですが
今のところラッシュの改善という点に注力されているようです。
現在、神戸空港~三宮までですが、新幹線まで繋ぐとすると三宮~新神戸延伸計画
があるとかないとか?という話もどこにいったのか・・・。
三宮~新神戸は神戸市営地下鉄が走っているので、路線が被ることになりますが
旅行客の利便性などを考えると、神戸空港国際化にあわせそういった点も考慮
してもらいたいものです。
移動距離に対して運賃が高すぎるという批判もあり、それだけ運賃取っているのだから
当該事業に投資してくれ・・・とも思いますが、他の神戸市予算に回されているようで
日々利用している乗客からすると何だかな~という路線でもあります。
上諏訪に出張でした。
松本空港に降り立つと肌寒いような気候でした。
残暑厳しいと言っていたのは何だったのか・・・。
上諏訪では台風の直撃などはありませんでしたが、やはり8月最終週の
キャンセルは多かったそうです。
ただ、予約減少を引きづることなく、秋の予約緒好調で何よりでした。
9月も台風発生情報がありますが、来るにしても平日にしてくれ・・・と。
広範囲の注意喚起は全く影響がないエリアにもマイナスです。
当らない予報を発出するのは当局の責任逃れには良いですが、実体経済で
生きる企業にはたまったものではありません。
新潟に出張でした。
新潟も暑い夏だったようですが、レンタカー車窓から稲穂がなびいてました。
訪問先の旅館様でも例年通り、9月下旬から新米を卸していただけることと
なり何よりです。
地元の生産者組合の皆様も、酷暑対応可能な米を育てておらたようで巷で
騒がれてる「令和の米騒動」とも無縁のようで、さすが米どころ新潟です。
ただ、都会では一部米が不足しているスーパーなどおあるようで、新米を
付けたプランなども販売いただき、反響が楽しみです。
あらゆる農作物が「暑さ」に対応しないとどうしようもないステージに来ている
中、品種改良と先を見越した生産体制が重要となります。
京都に出張でした。
残暑厳しく、灼熱の気候でしたがインバウンド客含めにぎわっていました。
訪問先の旅館様では、南海トラフ警戒情報や東海道新幹線運休の影響もなく
忙しい夏をお送りいただいていたようで何よりでした。
9月も中旬の平日が既に満室。しかも団体でなく個人客のお客様、と?な
状況でしたが先行きも良好なようでした。
京都でナイト観光、という話題があったので伺ってみると、「うちのお客様は
夜外ではる人はいらっしゃらないですよ」と。やはり旅館に泊まるような方は
風流を旅館で感じることができる客層なのだな~と改めて実感した次第です。
私の住んでいるポートアイランドに「神戸どうぶつ王国」が
あります。地元なのですが、一度も行ったことがない動物園ですが
中華圏の方々に人気なのか最近よくポートライナーに乗っておられます。
優先座席に座り、スナック菓子をぽろぽろこぼしながら食べている子供、
座席に靴で立って外見ている子供と無関心でスマホいじっている親・・・
など、日本人にも探せばいるでしょうが、中華系の方々はそういったことを
頻繁にするので、それを見た日本人が顔をしかめる、という光景に何度か
遭遇しました。
一定の集客効果がある施設が近くにあるとコウなるのか・・・という悪い見本ですが
施設も「マナーよくポートライナー乗ってください」とは言えないので苦しいところです。
上諏訪に出張でした。
神戸空港から松本空港に到着した時点で気温は25℃程度で、湿度もなく
日陰に入ると涼しいと感じられる気候でした。やはり海の近くと山の中では
清涼感が違います。
訪問先の旅館様では8月下旬まで毎日ほぼ満室続きと嬉しいご報告をいただきました。
今年は例年に増して連泊されるお客様が多いとか。
さすがにこれだけ暑いと観光地を巡る旅というより、宿でゆっくりというお客様
の方が多いのでしょう。
地方旅館は、都会と違い例え気温が高くとも湿度や風が全く違って、清涼感を
感じるということを積極的にPRすべき、と滞在中にも感じていました。