Author:大坪敬史
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浜松に出張でした。
円高でインバウンド客の減少・・・と紙面を騒がせていますが、JR浜松駅は国際色豊な様相を呈していました。個人客で日本にこられるような方々にはあまり影響がでていないようですね。
さて、大進館さんよりブログUPのメールをいただきました。
HPは遊びが大事といいますが、こういう取組も「親近感」を沸かせてよいと思います。
「スマイル」、大事ですね!
(伊豆の若女将より突っ込みをうけそうですが・・・)
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神奈川に出張でした。↑は夕刻の川原。首都圏、東京からの近郊にもこういった風景が見ることができるのが日本の良さですね。
伺っていた施設さまでも、年末からの施策が立て続けに当り、スタッフの皆さんもアグレッシブな疲れに襲われていました。
不況期における、費用対効果の見合った「攻撃」は、他が出来きれない分非常に効果的です。
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関西ネタで恐縮ですが、 阪神なんば線が2009年3月20日に全線開通するとのこと。
近鉄奈良 → 三宮 間を76分で結ぶとのことですので、2都市間の心理的、時間的距離が縮まります。
小林一三翁が、阪急電鉄を開通させて都市開発に活かしたことは関西人の間では常識ですが、この阪神なんば線の開通により、関西圏の広域観光がますます発展していくことを祈るばかりです。
かく言う私も、奈良には数回しかいったことがありません。開通と同時に吉野桜でも見に行こうかと思っています。
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国策のインバウンドページをサーフィンしていたら
http://www.welcome2japan.hk/vjc2008/を見つけました。↓
恐るべきはサンリオ、、、とも思えますが、こちらのブログの更新のなさ具合にも驚きました。
国家的取組に「・・・」との意見もありますが、やはり「企画」だけで「実行」が伴わないとひどい結果になります。
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移動中に↓を読んでいました。
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昭和のエートス (2008/11/21) 内田樹 |
特に印象に残ったのが上記書籍の120P
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「バイト」は厳密な意味での労働ではない。「バイト」はモジュール化された「誰でもできるマニュアル化された労働」であり、バイト労働者はもっぱらその「互換性の高さ」によって評価され、「余人をもって代え難い」個別性など誰も求めない。
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という一文。
この一文には多くの示唆を含んでいると思います。この「バイト」の部分を自分の仕事、業務、やりたいこと、なんでも良いので変換していくと・・・。
これからの時代、何の業種においても、「自分がしている“仕事”」が、全体からみてどういう位置づけにあるのかをもっと考えていく必要があるのでしょう。
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最高気温が-3℃という土地から関西に戻ってくると暖かく感じてしまいます。この雪もある意味、世界に誇る「観光コンテンツ」なのでしょう。同じ日本人でも新潟の雪景色を見ると感動します。・・・が、地元の人にはやっかいなものですので、なかなか「観光」と結びつけることができないという話も聞きました。
写真には撮れなかったですが、田んぼに降り積もる雪の遠景に、雪化粧された山々など本当に魅入ってしまいます。
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水上温泉に出張でした。
昨日の福井に負けじの雪・雪・雪。夕刻の外気は-3℃で、息をするだけで周りが白くなるほどの別世界です。夜空の星も、非常に鮮明に見ることができ、「オリオン座」が天上に輝く素晴らしい観光地です。
今日の会議の中で、「この時代、何を強化すべきか?」という議論になり、多々意見が出ました。
結論として「伸びているものを、もっと伸ばそう」ということに。
至極、当然のことですが、この結論に達することのできる企業様はそう多くありません。過去のしがらみ、こだわりに邪魔されて「今、一番しなければいけないこと」から目をそむけ、安易な言い訳に逃げてしまったほうが楽だからです。
過去や他人に惑わされることなく、ひたすら「お客様」との関係強化に目を向けた企業が、この時代を生き残っていくのだと、改めて確信した1日でした。
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福井県に出張でした。昨日に引き続き、豪雪・・・。
田んぼで遭難身動きとれなくなる方もいらっしゃるそうです。(道と雪田んぼの境界線がわからなくなるそうです・・・)。日本は広いですね!
電柱のない田んぼにかかる雪も幻想的な風景で、観光コンテンツとしては十分魅力的ですが、何分それを良しとする習慣が地元にはないとのこと。
こういった風景こそ、こまめにWEBにUPすれば、地道ですが確実な「地域活性化」に繋がるのでは?とおもった次第です。
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兵庫県北部に出張でした。
列車と小動物が激突し、ダイヤが遅れましたが帰ることができました。
明日:福井、明後日:水上、明々後日:新潟と全国の雪景色を堪能できる1週間になりそうです。。。
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YAHOOニュースより 「観光系大学」看板倒れ 業界就職は卒業生のたった2割
とあった。
観光立国に向け、「卵が先か鶏が先か」という議論があるが、「卵」はうまく「鶏」にならなった・・・という記事。ここで思うのは「ならなかった」のか「なれなかった」ということ。
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「ならなかった」
⇒ 観光を学んで、“あえて”観光業界に行かなかった
「なれなかった」
⇒ 観光を学んだけれども、“自分の希望する観光職種”に就けなかった
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どうもこの話題の根本に「観光の華やかなイメージ」だけを追求し、入学生を獲得しようとする「資本の論理」と、安易にそれにのってしまう者の虚無な関係を見出してしまう・・・。
そもそも、学生時代までに学んだことを活かして「仕事」が出来るくらい世の中は甘くない。大学の4年間で学んだこと、卒業するのを22才とするのであれば、それまでの経験で「社会」を生き抜くことができるということが「幻想」であることを教えた方がよっぽど、大学と企業と学生に有意義なことと個人的に思う。
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