帰路、美容室に行ってきました。

以前の美容室でお世話になっていた人が半独立のような状態で店舗を移られその案内をもらっての訪問です。

話を伺っていると美容業界全体で飽和状態にあるとのこと。
スタイリストさんの独立志向が高く、お客さんも私のように「店」につくのではなく、「担当スタイリスト」につくのでそれが独立を後押ししているのでしょう。

その方のおっしゃるには「美容室ってもう新規のお客さんをとりにくくなっているので、馴染みのお客さんが重要なんです～」とのこと。確かに髪を切る＝好みですから、そのクセをわかってくれるスタイリストさんに見てもらうのが一番ですが、「新規がとれにくい」というのは？です。
一例で美容室のＨＰって、検索にもひっかかりにくくイメージ訴求ばかりでよくわかりません。
大商圏をかかえる美容室であれば、ＷＥＢ上での展開がまだまだできると思いますし、逆にビジネスチャンスのように思えました。

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