• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年12月05日

    国内航空間でダイヤ調整

    国内航空間でダイヤ調整 公取委容認、座席数維持が条件

     

    というニュースが流れていました。地方便によく搭乗する身としては同じような時間帯に

    違う航空会社が便飛ばしても無駄と思うと共に、その時間帯でないと搭乗人数が確保できない

    からその時間帯に集中するのでは?とも感じています。

     

    事実、地方空港で昼便しかないような空港はビジネスでは使いづらく(私は基本日帰り出張なので

    使えません)、便そのものが消えていく動きを今までも見てきました。

     

    いずれにせよ、空の便が充実していることは地方のビジネスにとっても観光にとってもプラスに

    働くので、大都市間の便だけが増えていくのではなく、地方にも飛行機が飛び続けるような航空

    行政をしてもらいたいものです。