
Author:大坪敬史
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観光経済新聞社さまのHPに「全国市町村別温泉入湯客ベスト100」が掲載されている。
北海道を除き、上位を関東近辺の温泉地が占めていることからしても「集客数」の土台の大きさに改めて感じ入るものがある。
が、ベスト100の温泉地を見ていても「インターネット上での取組があまり見受けられない温泉地」も多くあることに驚いた。恐らく地元客を中心に集客しているものと思われるが、逆にネットにチカラを入れていない分、新しいマーケットが開けているともいえる。
WEBにチカラを入れていないから「集客の見込み」がまだあると同時に、「WEBにチカラを注いでいる旅館も“まだマーケットは有る”」ということ。時流から考えるとネットを強化しない手はないが、それ以外の「集客方法」も多様化していくことと考えられる。
ともすれば、昨日書いたブログのように「新しいことに向かっていけるか?」どうかが、今後の旅館経営を指針づけるものとなることは間違いない。
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