Author:大坪敬史
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新潟に出張でした。
朝起きると大雨でしたが、地元の人にとっては恵みの雨だったようです。
今年は猛暑+水不足で米の生育がよくなく、ある地域の新米の6割は3等米
・・・と散々だったようです。
ただ、新潟で暑さに強いコシヒカリが開発され、来年以降は同じ猛暑でも
対応可能!ということで米に対する新潟の情熱を感じます。
農作物のみならなず、あらゆる生産物が「暑すぎる夏」に対処せざる
状況になっていますね。
新潟に出張中です。
既に刈とられた稲穂が残る田もあり、秋の訪れを感じました。
連休終わりの初日とあり、伊丹→新潟便も満席でビジネス客に加え
観光客らしき方々も多く搭乗されていました。
秋本番のシーズン、猛暑で紅葉が心配ですが過ごしやすい季節になるので
一層の旅行需要喚起に期待します。
訪問先の旅館様でも夕食をいただいている会場でスーツ姿のお客様を
多くみました。宴会場で日帰り宴会をされているとのことですが、コロナ禍
でできなかった分の懇親を旅館で益々行っていただきたいものです。
を読みました。
戦前の鉄道事情から実際に新幹線が出来るまでの体系的な組み立ては
理解を深めることができました。
普段、訪れている新幹線の駅がどのように成立したのかもわかり、
旅に心を向かわせる良書だと思います。
先人たちの作り上げた路線を株式会社し、一方的なルールを押し付ける
今のJRの体質をこの時代の人が見たら嘆くだろうな・・・とも。
「公共交通」とは何かを改めて考えさせられた書籍でもあります。
なる工事が進んでいます。
三宮駅近辺、市役所近辺など工事が進んでおりますが、歩いている
限りでは全貌はわかりません。
上記HPを見ていると、既に完成している工事もあるようですが、
特段移動がしやすくなった、などという感はありません。
せっかくの工事ですから、全国どこの街で見るような風景ではなく
神戸ならでは風景が作り出せれるとよいな~と思いつつ、その場を
後にしました。
飛行機で地方路線に出張時はANAでもJALでも株主優待券を使って
移動しています。(スカイマークやFDA除く)
地方路線は
・ビジネスリピートに類する航空券が正規料金と変わらない値段
・割引運賃だと変更がきかない
という理由からですが、最近は株主優待での予約枠がそもそも少なく
予約に難儀しています。
今日も「空席待ちの席が用意できました」とのメールが届きましたが、
数多くの路線でこういった予約を抑えているので手配しなおすにも時間が
かかってしまいます。
イールドマネジメントも結構ですが、あまりやすぎると顧客の利便性を損ない
結果的にマイナスに・・・と思う事案が最近増えてきました。
何事もやりすぎはよくないな~と思いつつ、手配をした次第です。
長崎に出張でした。
朝自宅を出てすぐに、搭乗予定のJALから「長崎空港雷雲の影響で伊丹空港
に引き返す可能性のある条件付き運航」とのメールが届きましたが、無事に
長崎空港に到着することができました。
ただ、現地は一時的に局地的な雨だったようで一部道路で大渋滞が起こって
いたようです。
訪問先の旅館様では水曜宿泊のお客様が未だチェックアウトされておらず
駐車場はほぼ満室状態でした。9月も絶好調のようで何よりですし、実際に
お客様の動きを見ていると楽しくなりますね。
そろそろ朝晩涼しくなったので、客室の布団を冬用に、などとも話をされて
おり、繁盛旅館は現場からの声がスムーズにあがって対応も早い!と改めて
実感した次第です。
2023.09.15より大阪駅~神戸空港行きリムジンバス運行開始
とのことです。
コロナ禍も終わり、確かに最近神戸空港は混雑しています。
特に朝晩の発着が多い時間帯は羽田や伊丹に負けない位に、局地的に
混雑します。
現在、多くの乗客はポートライナーを使って神戸空港に来ていますが
こういったバスが認知され、定着すると大きなキャリーバックを持った人などは
便利ですので、ライナーの混雑具合も一部解消されるでしょう。
神戸空港国際化に向け、ますます便利になってもらいたいものですね。
有馬温泉に出張でした。
チェックアウト時に訪問でしたので、多くのインバウンド客の
お客様、時に子連れのお客様が多かったです。
最近は韓国のご家族連れのお客様も多く、考えてみたら関空から北海道
行くのと韓国行くのではそう時間は変わりません。
そう考えるとアジア近距離圏はもはや海外ではないのかもしれません。
平和が前提の話ですが、集客対象客層は航空便の便利さに左右される、
と実感した次第です。
昨日の京都での出来事です。
会議後、宿を後にする時に玄関前に大量に外国人観光客の
方々がいらっしゃいました。
どうも私が外に出るタイミングで雨が強くなってきたようで、宿の
玄関の軒先で雨宿りされているようでした。
日本人の感覚では宿泊しない宿の軒先で雨宿りすることは、あまり考え
られませんが、彼らにはそういった常識はないのでしょう。
ふと周囲を見回すと、軒先がある店のほぼすべてにインバウンド客が
佇んでおり、入店できない感じになっている店舗もありました。
こういった常識の違いも「オーバーツーリズム」と評される原因なのだな~
と思いつつ、その場を後にした次第です。
京都に出張でした。
神戸を出た時は大雨でしたが、京都に着くと雨もなく陽射しは厳しい
ですが、日陰に入ると涼しい風を感じられる程度には秋を感じること
ができました。
今日は特に欧米系観光客の方々を多くみかけ、インバウンド絶好調!
といった感を受けます。
ただ、現段階でも店を閉めておられる店舗もあり、人不足の余波はこういった
ところにもあるのだな~と。
相当のお客様が京都にいらしているので、何とか解決してもらいたいものですね。