• 月別アーカイブ
    2022年05月14日

    最低評価のベストセラー

    政治家の西村 康稔氏が書いた「コロナとの死闘」という書籍が大炎上して
    います。

    ※ https://amzn.to/3Leo9xB (Amazonのレビューに飛びます)

    カスタマーレビューは1.2点(5点満点)。5点をつけているレビュアーの方の
    記載も辛辣で実際はALL1点という状態です(全219件レビュー:5/14時点)。

    ただ、これだけ点数が低くとも「Amazon 医療・医学情報学 の 売れ筋ランキング」
    で1位。。。

    点数がこれだけ低くてベストセラーになるとはある意味、逆の知名度向上には
    役立っているのでしょう。

    OTAの口コミが1点代で繁盛宿・・・なんてことは実際起こりえないでしょから
    ある意味、西村氏の著作は奇跡とも言えます。

    検討ばかりして実行力のない「検討使」と言われている我が国の総理にもこの
    話題が届き、早期の経済再開を望みます。

    2022年04月30日

    香君

    を読みました。
    上橋 菜穂子さんの書籍は読んでいてその世界観が広がる本が多く、一気に読んで

    しまいました。

    旅館ライブラリーコーナーなどにもオススメです。

     

    コロナ禍になり、特に地方の街や山の近い場所でマスクを外した時の空気に

    いつも以上に爽やかな香りを感じてしまいます。

     

    その土地独特の香りも立派な観光コンテンツであり、その価値が見直されることを

    望みます。

    2022年04月10日

    セレンディピティ 点をつなぐ力

    を読みました。

    船井流のノウハウが頭に浮かびながら400Pほどの文章量ですが、サクサク読み進めることが

    できたことと、「そうだよね~」と思う箇所が多かったです。

     

    運をつかむにも、下準備が大事でということも再確認しました。

    同じ情報や物事に触れても、それを活用する組織・人がある反面、まったく違う反応を

    する事案もあり、「感度」を上げておく大切さを再認識した次第です。

    2022年02月05日

    腎臓が寿命を決める

    を読みました。

    今後の高齢者ターゲット旅行の参考になるかと思っての購入でしたが、知らないことが

    多く勉強になりました。

     

    著者の方の結論の一つに「運動せよ」との言葉がありましたが、テレワークなどが

    多くなっている昨今、長年人類として体に覚えこませていたことがなくなってくる社会に

    なっているので心配でもあります。

     

    こういった書籍を見るとバーチャルツアーなどは一部の体が動けない人にはよいかも

    しれませんが、体が動く限りは旅行なり活動的に動いていた方が健康に良いということが

    よく理解できました。

     

    2022年01月16日

    最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

    を読みました。

    運動による心拍数の上昇によるメリット、つまり運動せよ、という話でしたが、

    温泉に入っても心拍数は上がります。

    のぼせたりするのはNGですが、この書籍の論法によると温泉に入っても脳が強化

    されるということなのでしょうか?

     

    集中力や記憶力を高めるために、朝運動することが推奨されていましたが、そうすると

    朝風呂などは脳に良い行動なのかもしれません。

     

    温泉旅館に泊まる=健康や脳強化につながる、的な科学的な論拠が出てくると

    ますます市場が活性化して良いことだと個人的に考えております。

    2022年01月10日

    地形で読む日本 都・城・町は、なぜそこにできたのか

    を読みました。

     

    古地図などを例に、日本の歴史的な地形感をわかりやすく記載されている良書だと思います。

    この書籍に紹介されているエリアではなく、全国の街や温泉街が「歴史的にどう紹介されてきたいのか?」

    などをまとめても面白いと個人的に思いました。

     

    こういった書籍を読むと、読むだけでなく現地に行って確認してみたくもなります。

    広域的にそういった行動を誘発するような仕組みも重要ですね。

     

    2021年12月11日

    ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    を読みました。

    最近、クライアント先様でヒドイ話を伺い、「なぜそんなことをするんだろう?」という

    話になり、この書籍にそのヒントが書かれていると言われて読んだのですが、納得の箇所も

    多かったです。

     

    今後、こういった層が就労する可能性も大いにあり、事後の対策だと対処できない事案も

    想定されます。

     

    クライアント先様では就業規則などの見直しも含め「守り」の部分の再点検を実施

    いただいております。

    2021年12月05日

    江戸の旅行の裏事情 大名・将軍・庶民 それぞれのお楽しみ (朝日新書)

    を読みました。

    史実に基づいた記述は大変勉強になりました。

    教科書に書かれていることと、現場で起きていたことの違いも実感できます。

     

    江戸時代の鎖国により国内観光マーケットが充実したという視点は大変興味深かったです。

    現況においてもしばらくは海外旅行&インバウンド市場は見込めないでしょうから、

    国内旅行再発見の流れを強化しなければなりません。

     

    宿にライブラリーコーナーをお持ちの施設は、ラインナップに加えるもの良いかと

    思いました。

     

    2021年11月27日

    サライ 12月号:名湯に秘史あり

    を読みました。

    温泉特集の中で「食」に関わる箇所が秀逸だと思いました。

    弊社クライアント先様なども多く掲載されており、やはり積極的な情報発信は

    強いですし、真面目に食と向き合っている宿は底チカラがあります。

     

    GOTO2.0が一刻も早く開催され、観光・宿泊需要の下支えになればよいと

    願うと共に、こういったきっちり取材をした上での雑誌発行は良いことだと

    感じました。

    2021年11月21日

    くそじじいとくそばばあの日本史 (ポプラ新書)

    を読みました。

    書店でこの帯を見た際は衝撃を受けましたが、中身は至極まともな歴史考証を

    得た爺さん&婆さん像です。

     

    この業界で働いているとクライアント先様などで、「よくここまで曲がって生きてきたな~」

    というクレーマーの話を伺いますが、何も最近の話ではなく、昔からの老人特性だったのだ・・・

    と納得しました。

     

    今後、こういった方々に悩まされる話を聞いたら本書籍をオススメしたく考えております。