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    2021年02月28日

    日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用

    を読みました。

    全国の歴史的構造物から、街並み保存など多岐にわたり保存の歴史が

    記載されており勉強になりました。

     

    飛騨高山など、ここ15年近く毎月訪問していますが、「そうだったのか!」

    と思うことも多かったです。

     

    実際の歴史的構造物や街並みを見て、その存在に興味を持つのか、

    こういった書籍によって興味を持って実際に訪問するのかはそれぞれ

    でしょうが、コロナ禍で過度なオンライン化による弊害が出てくることが

    予想される昨今、「本物」に対する人々の欲求は増えていくことでしょう。

     

    日本には歴史的な構造物や街並み保存が全国で成されているいるので、

    現況下に負けることなく保存活動を続けていってもらいたく願っております。

    2021年01月25日

    航空・鉄道最終シナリオ

     

    を読みました。

    コロナ禍な悲惨な状況がリポートされています。

    特に興味深かったのが航空路線別の搭乗率の記事。

     

    地方空港で観光路線ほど苦戦している様子がはっきりと明示されていました。

    方や、国土の割に鉄道会社が多すぎたり、ANA/JALで似通った航路をとっていたり、

    と一定の競争原理を働かせるために必要な措置なのかもしれませんが、無駄な路線

    が多いことも確か。

     

    個人的には「観光の足」として地方路線の維持を望みますが、これ以上経済状態が

    悪化するとそうもいってられません。

    過度な自粛で今まで築き上げてこられた航空路線や鉄道網がズタズタにならない

    ことを願います。

    2021年01月05日

    和食の地理学: あの美味を生むのはどんな土地なのか

    を読みました。

    「文化的景観」という切り口で日本の生産地域の風景や海外の風景を

    わりやすく記述されています。

     

    観光において「体験」という切り口で生産者とつながることは多いですが、

    生産風景を観るという観光はあまり広がっていないように思えます。

     

    ただ、日本全国にはまだまだそういった素晴らしい生産地があり、観光と

    結びつけることにより、新しい価値を想像できる可能性があります。

     

    そんな可能性を感じさせてくれる書籍でした。

    2020年12月13日

    CREA Traveller 2021 Winter

    を読みました。

    特集は「進化する世界のホテル」。

    コロナ禍の中、続々と世界で新規OPENホテル(一部開業延期)しており、是が非でも観光業を

    コロナ以前の状態に戻す気概が感じられます。

     

    サステナビリティがテーマのホテルもあり、今後どうなっているのか注目していきたいと

    考えております。

     

    日本の某リゾートホテルの特集がいらないのでは?というのが率直な感想ですが、世界の

    ホテル潮流の一旦を感じることができ勉強になりました。

    2020年11月15日

    ウィルスに襲われた世界

    を読みました。

     

    マスコミなどで報道されていない、世界の状況がショッキングな写真と

    共に掲載されていました。

     

    ただ、恐怖をあおるような記事・記者のポエム的な記事が通常刊より

    多かったようにも思えます。

     

    事実は事実なのでしょうが、未来に希望が持てるような内容をもっと取材・

    掲載してもらいたかった・・・というのが率直な感想でした。

    2020年10月18日

    病院にも薬にも頼らないカラダになる未病図鑑

    を読みました。

    漢方の考え方から、「病気にならないために」という目線で内容もわかり

    やすかったです。コロナ禍の中ですが、普段の生活が大事、ということを

    改めて考えさせられました。

     

    「入浴」についての記述も多く、健康と入浴はやはり親和性があるのでしょう。

    温泉となれば、ますます良いでしょうから、この冬も多くの方々が旅館に

    訪れ、温泉に入ることによる未病・健康にアプローチしていっていただければ

    幸いです。

    2020年09月27日

    感染症の日本史

    を読みました。

    一部、著者の方の主観には???と思うところがありましたが、日本近代における

    スペイン風邪の記述や、感染者の日記など勉強になることが多かったです。

     

    歴史的に、ある程度のおりあいをつけ日常生活を続けるしか解決策はないように

    思いました。

     

    2020年08月31日

    パンデミック

    を読みました。

    感染症の歴史が時系列に掲載されており勉強になりました。

    現在の経済を犠牲にしたロックダウンなど、後世どのような評価が成される

    のか非常に興味がわきます。

     

    新しい感染症が出るたびに特効薬的なものが出てきますが、歴史的に瞬間的に

    効くものではなく、特定感染症の抑え込みや根絶には時間が年単位でかかります。

    新型コロナにおいても、専門家会議で「過度に恐れる必要なし」との見解が出ており

    ますので、うまく免疫を獲得しながら折り合いをつける、という対策しかないように

    思えます。

     

    2020年08月13日

    その「つぶやき」は犯罪です―知らないとマズいネットの法律知識―(新潮新書)

     

    を読みました。

    「食べログ」などに悪意ある投稿が成された場合などの具体的罪名など、

    昨今の顧客の一方的な思い込みによる過度な攻撃に対しての事案なども

    掲載されており、大変勉強になりました。

     

    この本、OTAの口コミ担当の部署の人たちこそ、読んで欲しい書籍です。

    著者の方には、OTAや旅行口コミサイトの悪行についても是非取り上げて

    欲しいと思うところです。

     

    SNSやブログで、好き勝手に「つぶやく」ということが犯罪になる可能性がある、

    ということをもっと広く世間に知らしめるべきです。

    2020年06月28日

    鹿の王 水底の橋

    を読みました。

     

    の続編ということでしたが、新型コロナウィルス騒動前に書かれたことを

    考えると、時代に合いすぎて恐ろしさも感じます。

     

    健康的に普段の生活をしていると「医療」については考える機会は少ない

    ですが、こういった書籍を通じての学びは非常に有意義だと個人的に考えて

    います。

    永い視点でウィルスなどと向き合っていく姿勢を学ばせてもらいました。