Author:大坪敬史
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先日、新潟空港を利用した時に
「機内や手荷物預かりでクレベリンはお持ち込みいただけません」との案内がありました。
搭乗ゲート前にも注意を促すポスターが貼られていました。
理由をネットで調べてみると
■クレベリン 置き型、クレベリン スプレー
成分の『二酸化塩素』が 航空法上の『搭載禁止物質』に指定されているため、航空機に載せることはできません。
■クレベリン スティック(ペンタイプ、フックタイプ)
成分の『亜塩素酸ナトリウム』は『危険物』にあたるので、手荷物および預け荷物のいずれでも機内持ち込みはできません。
ということらしいです。
あのスティックにそれほどの劇薬が?と思ってしまいますが・・・。
こういった事態ですから、しゃくし定規に規制するのではなく、感染を予防する行為は
認める方向で良いのにな~と思いつつ、搭乗しました。