• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2020年11月17日

    消毒液と温泉(入浴後の肌)の反応をチェック!

    新潟に出張でした。

     

    昨晩、夕食をいただくために食事処に案内いただいたのですが、入口で消毒液

    を手にかけてその空間に入るオペレーションでしたので、他のお客様同様、消毒液を

    手にかけて入店しました。

     

    ・・・が、手から異様な臭いがしだしたので、伺ってみるとどうも「温泉」と「消毒液」

    が反応したにおいのようです、とのことです。

    こちらの温泉は硫黄泉で自家源泉のため、濃度も高くそういったことも化学反応を

    起こした原因の1つだと思われます。

     

    全国各地で高濃度・特徴的な温泉は多いので、一度使っておられる消毒液と温泉(入浴後の肌)

    との相性を確認された方がよろしいかと存じます。