• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2025年06月08日

    「晴雨兼用傘」

    先日、久々に大阪の東急ハンズに行ってきました。

     

    梅雨シーズン突入前ということで、売場の一角に、男女ともどもの「晴雨兼用傘」コーナーがあり驚きました。

    個人的に晴れの日に日傘をさすという習慣も概念もありませんが、今の常識はアップデートされて

    いるようです。

     

    売り場コーナーを見ても、個人的に使おうとは思いませんでしたが、旅館においても街歩きできるよう

    雨傘を置いている事例はよく見ますが、これからは「晴雨兼用傘」を置く必要があるのか?とも。

    それほど今の気候や太陽熱はカラダに害があるということと認識しました。出張ばかりではなく

    都会のショップも見て回る意義を感じた出来事でした。